なかなかおしゃれなシャルガオのレストランです。
今、テルさんは僕の現状を報告することができないと思い悩んでいます。
それはつまり、僕の現状を報告するということは、僕の悪口を書くことになってしまうからです。
「気にすることはないよ。あなたの感じたことはすべて真実なんだから。ASDの特性が強い人たちってどんなふうなのか、多くの人たちは知らないし、想像すらできないと思うんだ。だから包み隠さず、ありのまま書いて欲しい。」と言ったのですが・・・。
書きづらいんでしょうね。
僕がテルさんに勉強を教えていた時期には、まさかこんな苦手な面も持っているなんて想像がつかなかったのでしょうね。
勉強を教えていた生徒たちが後になって、僕にくれた感想って、ほとんどそんなことばかりですから。
こんなTwitterの記事を見かけましたよ。
ASDの良い所
➀真面目で正直
一緒にいても面白くないと思われてしまう。
②周囲に惑わされず自分で判断できる
周囲に簡単に惑わされてしまう
③1つの事に深く熱中できる
④相手の話をしっかりと聞ける
相手の話は聞けるけど、正しく理解できない
⑤ウソを言うのが下手
その場しのぎの嘘をよくつくが、簡単にバレてしまう。
⑥責任感が強く、ルールを守る
責任感がない。ルールの意味を理解できない。
⑦感覚が鋭い
感覚が鈍すぎて困っている。
⑧独特の感性がある
その通り独特過ぎて周りに距離を置かれる。
⑨孤独に強い
人とに関心があまりないから。
⑩細かい部分に注目できる
どうでも良い細かな部分に注目して、「そこじゃないんだよ。」と何度も言われた。
⑪好きな事の知識が豊富
好きなことが、他の人にも関心があることならいいのだけれど。
いろんなASDがあるんですね。
でも黒字の箇所を書かれた人は、社会でそれなりに生きていけているんじゃないですか?
僕はやはり、〈程度の悪いアスペな俺〉ですね。
テルさん遠慮なく書いてくださいね。
それが誰かの役に立つんですから。
※日本ブログ村に参加しています。
この記事が良かったと思われましたら
下記の画像をクリックしてください。
ご協力をお願いします。