発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ロマンス詐欺から知る愛することの大変さ。東大

彼女の試着を待っています。

 

〈ロマンス詐欺〉の話を青木から聞かされて、男と女・結婚などについて今一度考えさせられました。

というより、僕のような特性の人間は、婚活という舞台から退場しなければならない人間なんだと強く思わされました。

 

その人は、以前から青木が知っている男性で、とても奥様を大切にしていた人です。

僕も青木も直接お話をしたことはないのですが、何度もお目にかかっている人なのです。

 

 

その人の奥様が、ロマンス詐欺にあったのです。

というより、愛妻家のご主人がいながら、若い韓国人の男に夢中になってしまったのです。

 

 

ご主人は全力で奥様を愛し続けていました。

しかし、わずか2ヶ月前に出会った男に気持ちが移ってしまったのです。

 

 

僕にもそのご主人の辛さがわかります。

何十年も奥様一筋に尽くしてきたのに。

わずか2ヶ月間のメールのやり取りだけでどうして気持ちが変えられるのか?

 

 

僕も婚活の最中なので、自分のことのように胸が痛みます。

 

 

愛とは?恋とは?

 

 

日本では〈釣った魚に餌はやらない。〉という表現があります。

とても嫌な表現です。

しかし、日本から一歩出れば状況は変わるのです。

 

 

愛は追い求め続けなければならないものだと感じたのです。

 

その男性のブログを読んでいましたから、愛妻家だということは知っていました。

しかし、奥様は彼に対してもっと多くのことを望んでいたのです。

 

 

テレビの特集で知ったのですが、ロマンス詐欺が流行しているそうです。

 

 

「これはこの夫婦だけの問題ではなく、すべての人に共通する問題で、今一度、自分とパートナーとの関わり方を見つめ直すべきだ。」と青木が言っていました。

 

 

そして、青木は今まで支援してその後結婚した人たちに、そのメッセージを伝えました。

 

 

僕は昨晩から考えすぎて眠れません。

どうか、十分に話し合い、お互いが納得することができるようにと祈るばかりです。

 

 

 

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