発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

12年間の不登校の記憶なんてもう消えてしまいました。テル

僕は現在フィリピンで大学に通っています。

来年で卒業予定です。

自分で言うのもなんですが、よく勉強を頑張りました。

 

 

小学校から不登校で22歳でフィリピンに来て、英語はABCからやりはじめたわけです。

フィリピン滞在1年と6ヶ月で大学に入学したわけです。

 

 

 

まあ、青木さんたち支援者をはじめ、僕の彼女と大学関係者並びに大学の友達とセブ市で出会った人たち。

そんな方々との出会いが、小学校からひきこもっていた僕を社会に戻す原動力になったと感謝しています。

 

 

今は彼女の助けがとても大きいです。

恥ずかしい話ですが、僕の彼女は、僕にとって、母親であり、姉であり、彼女であり、親友でもあるのです。

まあいうならば、僕のメンターなのです。

 

 

青木さんから、散々、「信頼がおける彼女を作ることが君の幸せの第一歩だ。」と言われていました。

と言いましても、自分で彼女を探すことなどできません。

 

 

僕ができることは、青木さんからのアドバイスに耳を傾けて、言われたことはすぐに実行するということでした。

まあ、最終的には青木さんが紹介してくれた女性が今の彼女なんです。

 

 

僕にとっては、勿体無いくらいの素敵な女性です。

彼女が僕に寄り添ってくれているおかげで、僕は過去のことなどもうどうでも良いというふうに思えているのです。

 

 

過去なんかどう考えても、何も変わらない。

変えられるのは、これから先の未来だけだよ。

1人で無理でも、2人なら乗り越えられるからね。

 

 

僕にはこれで十分なのです。

 

 

 

彼女のおかげで、僕は日々成長しています。

これからも僕には彼女が必要なんです。

 

 

1人で混乱しているあなた。

あなたのことを支えてくれる人を探してみませんか?

その為に最低限度の自立が必要だと思います。

 

 

近くの支援団体に連絡してみましょう。

連絡を親に頼んだって恥ずかしくないよ。

僕も親がこの団体に連絡をしてくれたのです。

 

 

ではまた明日。

 

 

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