発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

家庭でできる不登校・ひきこもり支援 テル

 

昨日のブログ記事の続きです。

青木さんによれば、ひきこもりや不登校のことを理解しているお父さんだったと感じたそうです。

特に、この団体のYouTubeを視聴して、東大さんやMr.Joeさんが社会に戻る過程を知り、自分のお子さんにも希望が持てたそうです。

 

 

10年間、全く外に出られないようなひきこもりから(僕と同じですよ。)、最初の一歩を踏み出すためには、環境を変えることがとても効果的だとわかってみえたので良かったと思いました。

 

 

人の目を気にするからひきこもる。

はい、これなんです。

 

 

人の目が気にならなかったら、自由に外出できるでしょ。

外出しないのは、外出できないからなんです。

 

 

だって、すでに10年間もひきこもっていたら、同世代との差は大きくなっていて、決して追いつくことすらできない。

 

 

仮に、同世代より数倍も頑張ることができたら、徐々にその差は縮まっていくけれど、10年間もひきこもっていたなら、自分でなんとかしようなんて思いつかないし、第一何をどうすれば良いかなんて全くわからないよ。

 

 

だから、自己啓発の本を購入したり、変な宗教や怪しいサプリメントに傾倒したりするんだろうな。(はい、僕のことです。)

 

 

1人で回復なんて無理ですよ。

だから10年ひきこもった。

そして一歩踏み出すきっかけも掴めずに、15年、20年とひきこもりは続いていくのです。

 

 

その挙句、気づけば、エイジさんや東大さんみたいに困ってしまうのです。

 

 

 

でも青木さんは、このお父さんとお子さんのケースは大丈夫だと思ったらしいです。

だから「ご自分でお子さんの支援をしたらどうですか?支援を依頼されますとお金がかかりますから、できたらご自分でされるのが1番です。すでに外国に住むことに関して、お父さんは抵抗がないのですから。」と励ましたそうです。

 

 

「何かわからないことがありましたらいつでも聞いてください。無料ですから。」とお伝えして相談は終了したそうです。

 

 

家の中だけで支援をしようとすると、両親とお子さんとの距離があまりにも近くて、うまくいかないことがよくあるみたいです。

だから、このように一時的でもご両親とお子さんが距離をとることも良いみたいです。

 

 

または第三者を家庭に入れるとか。

これは僕の考えです。

 

 

とにかくお父さんがこれを見ていてたら、僕はお父さんに言いたいです。

僕は、小、中、高とほとんど学校に行けていません。

行きたかったけれど、不安が強くて行けなかった。

 

 

高校が終了してからは、4年間まるまる自宅から出られなかった。

でも、今はフィリピンの大学4年です。

 

 

だから僕は言いますよ。

くどいですよね。

ごめんなさい。

 

 

僕が証明です。

 

 

 

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