くどいですよね。ヒロ先輩話がしたいです
僕は今、大学生です。
あと1年で卒業に漕ぎ着けます。
まあ卒業は大丈夫だと思っています。
今は就職をどうするかと考えています。
フィリピンの小さな会社にインターンとして、週末や平日でも時間が許す限りお手伝いをさせてもらっています。
小さなIT企業です。
小さいからこそ色々な仕事をさせてくれています。
ありがたいことです。
それは僕に取って、大きな経験となります。
ただでさえ、同世代に遅れを取っている僕です。
そのくらいの危機感を持たないと今後生き残ってはいけないと思っています。
僕は日本での新卒採用はもう無理なので、とにかく自分で力をつけていくしかないのです。
まあ僕には良いお手本があります。
ひきこもっていた先輩たちです。
ブンさんやシンゴさんという(以前ブログをかかれていた)人たちです。
ブンさんとは9月頃に話をしました。
「働いていた貿易会社がコロナで売り上げが落ちていたところに、円安で状況がもっと大変になっている。」とのことでした。
でも、フィリピン人の奥さんに支えられて、なんとか前向きに働いているとのことです。
シンゴさんは、お姉さんご夫婦と一緒に暮らしながら、アメリカの大学に通っています。
アメリカの大学に編入と考えていたのですが、どうもフィリピンの大学で取った単位は認められなかったそうです。
それでもう1度やり直しています。
でも楽しそうです。
「フィリピンでは色々と助けてもらって感謝しかないけれど、やっぱり教育面ではフィリピンはかなり劣るね。青木さん達、アメリカでの支援をもう1度再開すれば良いのに。」と言っていました。
言うのは簡単。
実際やるのは大変なんですよ。シンゴさん。
シンゴさんが言うには、お姉さんが助けてくれているそうです。
お姉さんは、とても優秀な方で有名な企業からヘッドハンティングされているそうです。
そこで出会った人たちをシンゴさんに紹介して、今のシンゴさんがどうすれば良いのかをアドバイスしてくれているそうです。
だから、シンゴさんは未来予想図を自分で描くことができているのですね。
とても羨ましいです。
僕には最愛の彼女が寄り添ってくれています。
だから僕だって元気を出して前に進んでいきますよ。
やってやる!!
幸せになりたい。
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