シャルガオ島からセブに帰った僕です。
彼女とクリスマスを一緒に過ごすためです。
日本ではクリスマスをお祝いするより、仕事が優先なことはわかっています。
クリスマスイブでも、高層ビルでは深夜まで灯りが灯っているのでしょうね。
僕はお金がないので、安いワインとショートケーキとささやかなプレゼントを買って、クリスマスの当日を迎えました。
彼女には申し訳なく思っています。
しかし、彼女が僕に言ってくれたのです。
「豪華な食事や素敵なプレゼントがなくても、こうして一緒にいることができるだけで私は幸せだよ。」って。
今までの人生で初めてこんなことを言われました。
涙が出そうでした。
ひきこもっていた時には想像もつかなかった今です。
彼女の僕を思いやる気持ち。
それが僕に伝わりました。
僕が泣きそうな顔をしていたら、彼女も泣いてしまいました。
死ななくて良かった。
不登校そしてひきこもっていたとき、死ぬしかないと何度も思い続けていた僕です。
でも死ななくて良かったんだ。
「今まで辛い思いをしてきたあなただからこそ、いっぱい笑いなさい。」
「私があなたを幸せにしてあげるから!!」
ああああ、僕にはもったいない彼女です。
小、中不登校の僕。
5年近くひきこもった僕。
それでも僕は今幸せを感じることができています。
だから僕は少しでも恩返しがしたいのですよ。
僕だって幸せになれたんだから、次はあなたの番ですよ。
さあ一歩踏み出しましょうよ!!
くどいけどいっときますね。
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