1ヶ月休んで少し元気になりました。後ろがシャルガオ島の食堂です
就労支援施設を兼ねた食堂が、フィリピンの小さな島に完成しました。
施設はサーフィンスポットの真正面にあるため、多くの方からいつオープンするのかと問い合わせをいただいています。
シャルガオ島は、昨年12月の大型台風で全島が大きな被害に遭いました。
サーフィンスポットの前に位置していたレストランも全壊となり、全ての店が撤退して、現在一件も営業していません。
シャルガオ島は、台風後1年がたった今でも停電や断水も多く、発電機や自前での給水システムを持っていない店やホテルはオープンに至っていないのです。
また、昨年の台風被害の映像がフイリピン全土に配信されたことで、多くの方が未だにシャルガオ島の天候を不安に思っています。
観光客も増えず、飛行機の便数も以前の半数でしかありません。
そんなことからなんとかシャルガオ島のイメージを回復させるために、島の観光課から「食堂が良い位置にあるのだからできるだけ早く営業してほしい。」との依頼がありました。
12月にはお店をオープンする予定でおりましたが、私の体調がすぐれずに1ヶ月間休んでいました。
それで大幅にオープンが遅れています。
今のところ、オープンの予定は来年の1月です。
それとひきこもりの方への支援を長く中断しておりましたが、来年の2月から再開します。
短期と長期の両方の支援を再開します。
支援の詳細が決まりましたら、またこのブログでご紹介します。
支援の依頼をいただいておりながら、長くお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
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