発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

社会性を身につけることの大切さ。エイジ

 

日本には戻れない。

でも、フィリピンでもなかなかうまくいかない。

居場所を失っている私です。

 

 

フィリピンというと、日本と比べて随分といい加減な国だと思われています。

まあ、住んで少ししかたっていない私が論評することはどうかと思いますが、やはりいい加減なところがたくさんあります。

 

だから私の様なおかしな人間もフィリピンにいますと目立たないというわけなんです。

日本ですと、道を歩いているだけで、「ゾンビがいたぞ!!」とか「気持ちが悪いな。」とか言われるんです。

まあ、そういうのは、中学生とかですが。

 

 

だからこのフィリピンでは安心して生きていけるんですよ。

 

 

もちろん、動作が変だということをそのままにしておくわけではありません。

少しでも、直そうと日々努力しています。

しかし、50年近くにわたって出来上がったものです。

ですから、短い期間で直すということは、とても難しいのです。

 

 

アドバイスです。

私の様な子どもさんは皆さんの中にいるのではないですか?

まあ、私ほどおかしな動作の人間はそうはいないと思いますけどね。

 

 

で、お母さん。

徹底的に変な癖、習慣やマナーなどを修正するように小さい時から努めてくださいな。

いますぐ、直さなければならないもの。

時間をかけて直していくもの。

 

色々あると思うのですが、それは療育とか発達障害のディケアーサービスとかなんかで、(青木さんがいうには、昔と比べて随分と良くなっているそうです。)色々とスタッフや先生方に協力していただいて、最善を尽くしてください。

 

 

東京大学を優秀な成績で卒業しても、社会性が著しく低い東大さんは30年近く自宅にひきこもってしまいました。

 

 

そんなことにならないように、「どうぞ子どもたちをしっかりと見て、親だけでは中々対処できるものではないので、すぐに相談にのってもらいましょう。」

と青木さんは講演会でよく話をしています。

 

とにかく、変なくせをなくす。

社会性を身に付けさせる。

 

とても、とても大切なことです。

それを身に付けていない私だから、社会復帰できないままなのです。

もちろん、障害者枠にはまって生きていくことはできるでしょう。

ありがたい制度です。

 

 

でも障害者として生きる前にできることは全てやってみたいのです。

障害者枠は最後の最後に取っておきたいのです。

 

 

発達障害ですからご理解ください。」なんてできるだけ言わずに生きていきたい私です。

 

 

 

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