読んでくださる方がいつもより倍近く増えました。
どうしたんだろうと色々と調べましたら、拡散してくださる方がいらしたのです。
その方のブログ記事を拝見しました。
泣いてしまいました。
涙が止まらなくなり、仕事ができなくなりました。
毎日夜10時近くに、日本サイドとの打ち合わせがあります。
顔を洗ってズームでのミーティングに参加したのですが、他のスタッフから「何があったんですか?」と聞かれましたので、事情を話しました。
「私たちに対してのコメントはほとんどないですから、うしれかったんですよね。」と言われました。
「それにしても、コメントで号泣するのは、青木さんだけでしょう。
あなたはとても感受性が強い人だから。
だから35年もこんな大変な支援をやめずにやってこれたんですよね。
で、その涙の意味はなんですか?」
『ずーっと昔からこの方達の活動を見てきました。』という文章があって、35年間のことが思い返されたんだ。
お金も学も周囲の理解もない中で、よく35年間もやってこられたなって。
全て支えてくださる方たちのおかげでしかないんだと思ったら、死ななくてよかったなって思ったんだ。
私が支援活動をしていることより、まだ見ぬたくさんの方からの愛で生かされている自分なんだと感じたら、嬉しくて泣いてしまったんだ。
「はい、お話はそのくらいにして、今日の報告をお願いします。」
我に帰り、恥ずかしい思いをした私です。
泣いたらあかんですね。
でもコメントをくださった皆様、明日も私は支援を続けられます。
ありがとうございました。
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