発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

日本での生活は厳しいだろうな!! ASDでひきこもったテル

 

 

僕たちは軽度の発達障害だと思います。

軽度という言い方が適切なのかわかりませんが?

軽度というからには、何かと比較することになります。

 

 

僕が比較したのは、東大さんやエイジさんたちです。

もちろん比較しただけで、相手を誹謗中傷するわけではないです。

 

 

このブログを読んで、東大さんやエイジさんのことが、少しですがわかってきました。

失礼な言い方ですが、とても大変な状況なんですね。

ASDと診断されても、状況は人様々なんですよ。

 

 

 

僕やシンゴさんは、学校ではちょっと変わった奴と見られていたと思うのです。

それで、僕たちが何で躓いているのかをスタッフが指摘してくれ、その対策を一緒に考える。

 

 

変えられることは積極的に変えていく。

変えにくいことは、そこそこにしておく。

変えられないことはそのままにして、違うアプローチを考える。

 

 

知らなかったことを少なくしていくこともしました。

そんな支援を通して、自分がなんとなくわかってきたんです。

苦手なことや得意なことがわかってきたんですよ。

 

 

その対処の方法を知り得たということが大きいかな。

 

 

それと、やはり住む環境を変えたことも僕にとっては、効果がでた原因の1つだと思っています。

日本という国は、僕にとってはとても生きづらい国でした。

 

 

日本とフィリピンを比較して、日本はとにかくこうでなきゃいけない。と感じることがとても多かった。

僕はそれらを守ることができなかった。

だから、学校でみんなから疎外されたと思っています。

 

 

このフィリピンでは日本と違って同調圧力が少ないと感じます。

なさすぎとも感じますが・・・。

多人種国家、多宗教国家だからなのかもしれません。

他者との違いを受け入れないとやっていけないのです。

 

 

その点、日本は違いをあまり認めない国なんですか?

 

 

前回、日本に帰国したいというような内容の記事を書きましたが、色々と考えたのですが、日本には帰れないですね。

 

 

僕は、日本ではこれからも生きづらさを感じながら、厳しい人生を歩むことになりそうですから。

僕は、このフイリピンの緩やかな気候の元、ちょっと抜けていても優しさ溢れた人たちと共にならば生きていくことができるのです。

 

 

それだけでも今までに感じたことのない幸せを感じています。

いいかげんは言い換えれば、良い加減なのです。

 

 

日本は素晴らしい国です。

でも、僕は日本には住むことができない。

それはとても残念なことですが・・・。

 

 

どこにいても幸せならば、それでいいのですよね。

 

 

 

 

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