発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

不登校・ひきこもりになるべくしてなった僕 程度の悪いアスペなテル

 

 

 

 

 

僕は同級生と比べて、とても劣っていると思っていた。

特に、みんなと仲良くするということがとても苦手だった。

 

 

簡単にいうと、みんなといる時どんな態度をすれば良いのか?

何を話せば良いのか?

他者が話したことをどんなふうに受け止めて、返せば良いのか?

 

 

わからないことだらけだった。

 

 

こんなんだから、まあいじめとまではいかないけれど、クラスでは無視されていましたね。

シンゴさんも同じ様な感じだったそうですね。

ただ、青木さんやヒロさんの様な壮絶ないじめはありませんでした。

 

 

というか、なんであんなひどいいじめをお二人は受けたのか、僕にはよくわかりませんね。

 

 

僕やシンゴさんの問題は、コミニュケーションだけではなく、世間一般の常識を知らなかったということもです。

例えば、このブログでも他の人がよく書いていることですが、それは入浴です。

 

 

「お風呂に入ることと体を丁寧に洗うことは一緒ではない。」

青木さんがよく言っていたことです。

 

 

僕は体を洗っていました。

と思っていたけれど、ほとんど洗えていませんでしたね。

で、公衆浴場で体の洗い方の指導です。

 

 

指導といえば大袈裟ですが、見本を見せてもらって自分で洗ってみるということの繰り返しです。

 

 

同じ様なことでは、歯磨きがあります。

青木さんの35年間の支援で、歯を磨いていないという人は数人だけだったそうです。

虫歯だらけで、治療に数年かかったケースもあったそうです。

 

 

でも、ほとんどの人たちが、しっかりと歯を磨けていないそうです。

歯ブラシで表面をこすっている程度だけだそうです。

 

 

そうしますと、はい、大変なことになりますね。

 

 

はい、僕、大変なことになっていました。

でも、この支援に繋がっていなければ、オール差し歯になっているところでしたね。

シンゴ君も同じです。

 

 

ということで、まあひきこもるべくして、ひきこもった僕ですよね。

今、昔のことをこうやって思い返してみるとなんかよくわかりますよ。

 

 

で、どうすれば不登校を防げたか?

どうすればひきこもらなくてすんだか?

そんなことも考えられるまでになりました。

 

 

まあ、過ぎたことを色々と嘆いてもどうしようもないので、今と明日のことしか考えていない僕です。

 

 

では、また。

 

 

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