発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ASD当事者としてブログを書く理由 テル

 

 

僕がなんでブログを書こうかと思ったのか?

暇だから書いているわけじゃない。

2つの大きな理由があります。

 

 

1つは青木さんを助けたい為です。

 

 

僕は今、セブに住んでいます。

セブに限らずコロナの影響でフィリピン全土で1年と6ヶ月近く強い規制が敷かれていました。

 

 

そんな中、昨年の12月に青木さんは心筋梗塞で倒れて、入院即手術となりました。

幸い発見が早く一命を取り留めました。

 

 

それから1週間後、セブを大型台風が襲いました。

1ヶ月半電気が止まってしまいました。

スーパーには食料品が並ばなかったり、インターネットも止まってしまい、大学の授業も中断してしまった。

 

 

そんな中でも僕への支援は途切れなかった。

支援スタッフの人たちが手分けして、食料や水を購入して届けてくれました。

 

 

青木さんはというと、手術の2日後には退院して、自室で静養していました。

後から聞いてわかったのは、お金がないから病院を追い出されてしまったそうです。

 

 

自室で静養していなければならないのに、僕の部屋まで歩いて様子を見に来てくれました。

タクシーもバスも何もかも止まっていたのにです。

 

 

だからこの人には何がなんでも恩を返したいと思っています。

それで僕ができることを考えて、ブログを書くことをさせてもらっています。

 

 

2つ目は、マスコミの発達障害やひきこもり、不登校に対しての見方に疑問を感じている僕です。

少ない事例で、「発達障害不登校、ひきこもりはこうだ!!」とさながら裁判官のごとくに善悪を判断して、その情報を世間に流していることに対して、疑問を感じているのです。

 

だから、当事者からの見方を発信したかったのです。

もちろん、僕が発信する情報もたかが1人の事例でしかないですけれど。

それでもテレビや新聞などの媒体で語られる不登校やひきこもりとは違っていますので書きたいのです。

 

 

「マスコミが流す情報が全ててはないですよ。」ということが言いたい。

 

 

偉そうなことを書きました。

言っていることと中身が釣り合わないと思いますが、そこのところはどうかご容赦ください。

 

 

次回からまた僕の体験を通して、思うところを書いていきます。

 

 

※日本ブログ村に参加しています。

 この記事が良かったと思われましたら
 下記の画像をクリックしてください。

 

 ご協力をお願いします。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 私たちの活動を応援してください。

100万人というひきこもっている人たちに希望を届けたいのです。

YouTubeを見ていただきましたら、

 

 

1、チャンネル登録をお願いします。

2、高評価ボタンがありますので、ここをクリックしてください。

↓ 動画の画面下ぐらいにこの高評価マークがあります。

f:id:smilehousejapan:20210129121446j:plain


 

3、感想、コメント、質問などをください。

スタッフ全員気が弱いですので、お叱りは違うメールアドレスにお送りください。

 

 

真ん中の白色の三角形をクックしてください。

自動に動画が始まります。

 

 

 

www.youtube.com