発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

30年ひきこもったASDな僕が知った幸せ 東大



 

ヘルパーさんが僕の苦手なことを全てやってくれることはありがたいです。

そのことで、僕は得意なことに時間を費やすことができるからです。

苦手なことはどれだけ練習しても、そこそこにしかなりません。

 

 

定型発達の人たちができるまでにはならないのです。

 

 

もちろん発達障害だろうがなかろうが、最低限やらなければならないことはあると思います。

それはマナーやルールというものでしょうか?

 

 

特に身体の清潔さは健康に生きる為に大切なのです。

そしてもう一つは、マナーとしても大切なのです。

それをしないと、周りを不快な目にさせてしまって、周りから受け入れてもらえず孤立してしまうだけです。

 

 

青木が昨日、僕に向けてのメッセージを書いてくれました。

あそこに書かれていることは2年前の僕です。

今ではないです。

 

 

そして思うのです。

身の回りのことに気を使う必要がなくなっても。

自分の趣味が充実しても。

それだけでは僕は生きていけないということ。

 

 

今の僕にとっては、違う大切なものがあるのです。

支援を受け家から外に出て、人と交流したことでわかった幸せ。

 

 

好きな人と一緒にいるという時間。

それは僕にとって、とてもかけがえのないものです。

そのことに60歳近くになってようやく気づいたのです。

 

 

それでも気づいただけよかったと思っています。

今の僕には、1人で静かに暮らすという選択はありません。

好きな人と一緒に残りの時間を共有していく。

子どもも授かりたいです。

 

 

子どもとパートナーと囲まれて、残りの時間を僕は過ごしていきたいのです。

その為には相手に受け入れてもらう必要があります。

相手から愛される必要があるのです。

 

 

そうなる為に僕は全力で取り組んでいるのです。

 

 

でも本当に程度の悪いアスペルガーな僕にとって、変わるということは大変なことなのです。

 

 

アスペルガーと言っても、カウンセラーとして多くの人を回復に導いておられるような人から、僕の様に3つ組の障害が強く出てしまい、社会生活すら満足に送れなかった人など多彩です。

 

 

僕の様な社会に溶け込むことを第一の目標としている人たちは、本当に日々大変な状況に置かれていると思うのです。

 

 

だからこそ、こんな生き方もありますよ。

そしてこんな僕でも、幸せを感じて生きていくことができるのです。

そこに希望を感じてくれたら嬉しいのです。

 

 

そのことが僕の成長へのモチベーションともなっています。

 

 

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