発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

東大合格と社会生活不適合者と 青木

   

 

 

東大を優秀な成績で卒業することと社会でうまく生活できることは違います。

東大さんは、社会でうまく生活できることができませんでした。

ですから、30年あまり自宅にひきこもっていたのです。

 

 

 

私たちは、社会でうまく生活できない人たちの中で、社会と繋がりたいと思っている人たちの支援をしています。

 

 

支援といっても、支援をしている人たちの状況は様々です。

1人ひとり抱えている困難さが違うのです。

それでも多くの人たちが様々な形で社会に戻っていけるようになるのです。

 

 

しかし、私たちの支援につながらない人たちもいます。

それは、私たちの教育的な支援の前に医療の支援を必要とする人たちです。

私たちは医療従事者ではありませんので、医療に繋がってもらうしかないのです。

 

 

でも、東大さんの様な状況の人たちには、医療的な支援ではなく、教育的な支援が必要なのです。

社会でうまく生活できるような知識と能力を身につけることが目標です。

 

 

どんなに努力しても身につかない能力もあります。

それは、誰かの助けを借りるなどして補完していけば良いのです。

できないことを、自分は苦手だという理由にしてそのままにしてはいけないのです。

 

 

 

大切なことは自分自身のことをよく知ることです。

得意なことと苦手なこと。

その人が得意なことをどんどん伸ばしていく事が支援の中ではとても大切なことです。

 

 

苦手なことはそこそこできる程度までにすれば良いのです。

 

 

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