発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

30年ひきこもったASDなAさんへの支援開始です。青木

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本人は顔出しOKと言っていますが、支援が終了間近となったら顔出しします
カバンは地面には置かない。

 

30年ひきこもった人。

ASDと診断された人。

その人がフィリピンに到着しました。

 

 

これから1年間の支援を受けるためにフィリピンに来たのです。

私は昨年12月に心筋梗塞で病院に運ばれました。

「あと30分、ERに運ばれるのが遅かったら、この世にはいなかった。」と医師に言われて驚きました。

 

 

強靭な体力と決してぶれない支援への思い。

35年間、支援一筋に生きてきた私です。

いいえ、不器用な私ですから、正直に言いますと支援をすることしか選択肢がなかったのです。

 

 

そんな思いが見事に崩された入院でした。

麻酔がさめ、病室の窓から見た光景は今までと違ったものでした。

私はクリスチャンです。

生かされたと感じました。

 

 

床に倒れて意識が遠のく中で感じたことは、「もう充分、支援をやったな。もういいのかな。これでゆっくりできるな。」ということでした。

そんな感情とは裏腹に生かされて、目が覚めた時に感じたことは、「まだやり残したことがあるのか。」ということでした。

 

 

病室の窓から覗く世の中はとてもキラキラ輝いて見えたのです。

もう一度初心に戻って、残された期間、精一杯に支援する人たちに「希望はまだあるんだよ。」とそれを見せたいのです。

 

 

 

とても偉そうな言い方をお許し下さい。

このような書き方は最初で最後です。

 

 

まずは目の前のこの人を幸せにするお手伝いをします。

もちろん、これから来る人たちのことも忘れていませんよ。

大丈夫です。

 

 

 

医師から、「10年は生きられるような手術をしておいた。」と言われましたから。(笑)

 

 

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