ブログの読者の方から、私に訪問の依頼が来ました。
ありがたく思っています。
でも、私はまだ訪問できるまでには回復していません。
一応、青木さんから、「あなたは訪問ができると思いますか?」と聞かれましたので、「まだ無理だと思います。やってみたい気持ちはありますが、訪問はとても大切な働きですので、私には無理です。」と答えました。
私は思い出すんです。
最初に青木さんが自宅に来てくれた時のことを。
訪問者の青木さんに対して強いストレスを感じた私です。
私の無愛想さをその場でうまく受け止めて収めてくれた青木先生です。
今になって、これは場数を踏まなきゃできない支援だと思いますよ。
それと私に対して、期待してくださるのは嬉しいのですが、やはりまずは私が完全に回復しなければ何もできないと思っています。
しばらく時間をください。
まあ、あと1年ぐらいでしょうか。
手紙を読ませていただいて、私は少し不安定になってしまいました。
やはり、お母さんの息子さん対しての思いを知って、自分の情けなさを感じたのです。
自分の母親もこんなふうに悩んでいたんだろうなと思うと、申し訳なくて・・・。
「あなたが仕事を持って、結婚もして、自立できたら、その時には、もっと多くのお母さん方が、あなたの頑張りに希望を持つよ。」と青木さんに言われました。
私1人の思いだけで、社会復帰を目指すより「わたしの背後にはたくさんのお母さん方の思いがあるのだ。」と思った方がへこたれずに、より頑張れそうに思えるのです。
お手紙をいただいた方の元には、吉村さんが3月にでも訪問されます。
私はブログを書き続けていて、本当によかったなと思いましたよ。
私の頑張る姿に共感して、そこに希望を見出してくださったのですから。
私は頑張ります。
頑張れると思うのです。
ありがとうございました。
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