年明けからすでにご相談を頂いています。
昨年の今頃と違って、子どもたちが動き出す為の準備をご両親がし始めていることを感じます。
発達障害の2次障害から不登校、ひきこもり、家庭内暴力になっている当事者を日本からフィリピンのセブ市に移動してもらい、そこで人の目を気にすることなく様々な回復プログラムを行なっています。
ひきこもる理由は、人の視線が気になるからです。
他人を怖いと感じているのです。
学校で周りとうまくいかなかった自分は、周りから責められるとも感じているのです。
ですから、思い切って住む環境を変えることをお勧めしています。
日本から離れれば、人の目を気にする必要がないのです。
20年、30年ひきこもっていた人たちでも自由に外に出ることができる様になるのです。
自分のことを知っている人が誰もいませんから。
どれだけ説得しても人の目が怖い彼らは、外に出ることができないのです。
出たくても、出られないと言った方が良いでしょう。
だから、海外なのです。
正直なところ、ひきこもっていたり、不登校になっている人たちが海外で活動するなら、場所はそんなに考えなくても良いと思います。
アメリカ、カナダ、ハワイ、オーストラリア、タイ、ニュージーランド・・・。
どこでも成果はそれなりに出ると思います。
そんな中、私たちは様々な国を訪問し、時にはそこに1ヶ月ほど滞在したりして、確認した上で、フィリピンを選んだのです。
その選択は今でも正解だと私たちは思っています。
15年前には、英語留学もまだ一般的ではなく、フィリピンといえば、良い印象を持ってもらえなかった国でした。
しかし、今は少しは印象がよくなったのではと思っています。
しかし、残念ながら、15年前も今もフィリピンの食の環境は良くないです。
日本で有名な、吉野家、モスバーガー、牛角なども進出していますが、日本で親しんでいる味とは違うのです。
コンビニもセブンイレブンは同じですが、置いてある商品はがっかりするものばかりです。
ディズニーランドもUSJもなく、地方の鄙びれた遊園地程度ならあります。
沖縄を知っている私たちにとって、フィリピンの海はそれほど魅力的ではありません。
何かを購入したくても、ヨドバシカメラも、東急ハンズもありません。
アマゾンのサービスも簡単には受けられません。
それなのになぜ、フィリピンを選んだのか?
それはフィリピンの人たちなのです。
フィリピンの1番の魅力はフィリビン人、彼らのホスピタリティーなのです。
オミクロンが急速に広がっているフィリビンです。
まもなくまたロックダウンがされるのではと危惧しています。
残念ながら、大学も2020年の4月からオンライン授業のみとなってしまい、在学している学生たちには大きな不満となっています。
大学関係者に聞きますと、外国人の受け入れは、早くても9月だそうです。
また英語学校も再開の目処が立っていません。
英語学校の生徒がコロナにかかってしまうと、授業は中断、隔離されてしまうのではないかと考えています。
そうしますと・・・。
家庭教師をつけてのマンツーマン授業しか方法はないのかと考えています。
あらゆる事態を想定して、来たる再開に向けて準備していきます。
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