16日木曜日にフィリピン中部を襲った台風の被害状況がとても大きいことが、わかってきました。
私たちが住むセブ市で言いますと、電気と水がすでに2日間止まっています。
支援する青年たちが住むマンションには発電機がありますので、時間制限ですが電気は使えています。
しかし、スタッフが住む一軒家には発電機がありませんので、2日間、水と電気が使えていません。
急遽、ホテルに移動と考えましたが、市内のホテルはすでに満室になっていました。
本日、日曜日から空港と港が使えるようになりましたが、市内ではガソリンがなくて、数少ないタクシーの奪い合いの状況です。
被害が少ないマニラやダバオへの避難もできない状況です。
また電気が使えませんので、ATMでお金がおろせません。
クレジットカードも使えませんので、どうすることもできない状況です。
現金がないと食料品も買えない状況です。
私たちが今困っていること
1、シャルガオ島に移住した東大さんとの連絡がつきません。
コンクリートの家に住んでいますので、飛ばされたりすることはありません。
しかし、今回の台風はシャルガオ島に上陸したとのことで、大変な被害が出ています。
飛行機の運行スケジュールが再開次第、私たちが住むセブ市から迎えに行くつもりです。
2、セブ市で食料品を購入するための現金がありません。
備蓄していた食料を調整していくしかありません。
1週間程度で底をつきます。
3、私の薬が購入できません。
心筋梗塞で手術をし、現在自宅で療養していますが薬がなくなってしまいました。
銀行には、お金があるのですが、停電のため引き出すことができず、現金がないので困っています。
何か良い方法がないかと模索しています。
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