発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

当事者の困っていることを知る。青木

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支援の目的は、その人が生きやすくなることです。

何に困っているのか?

何が苦手なことなのか?

 

 

支援者がそれらを把握しない限り、効果的な支援はできません。

しかし、当事者たちがそのことを把握していないケースが多いので困ってしまいます。

私たちがそのことを見つけ出して、当事者に確認する必要があるのです。

 

 

その為に必要なことは、当事者と支援スタッフが多くの時間を共有することです。

支援を始めた当初は、宿泊ではなく通所でした。

宿泊になると深夜の時間帯まで支援が必要になることが多いので、スタッフを待機させなければなりません。

 

 

そうしますと支援費が高くなります。

色々と悩みましたが、回復にはお金が必要だとの思いから、通所から宿泊の支援に変更しました。

 

 

状態が良くない人には、環境を変えるためにアメリカやハワイでの支援もしていました。

 

 

海外でする支援の効果は、日本と比べて格段に成果が出ていましたので、15年前からは、ここフイリピンでの支援をメインとしたのです。

 

次回に続きます。

 

 

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