発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

自立に向けて日々鍛錬。A回復日記20210923

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毎日毎日練習の繰り返し。希望は少しある程度。

 

ブログが大野さんの話題ばかりになっています。

私も大野さんのブログや青木さんのブログから何か学べるのではないかなと思って、読んでいます。

 

 

大野さんが、すごい勢いで毎日支援プログラムに取り組んでいるのには頭が下がります。

私も負けずに頑張ろうと思えます。

 

 

 

私も日本で、日本人スタッフを相手に一生懸命コミュニケーションの取り方や常識を学んでいます。

しかし、日本では難しいですね。

 

 

 

周りの視線をどうしても気にしてしまいます。

それは、私が周りの人たちと随分違う人間だからです。

 

 

30年ひきこもって誰とも交流がないなんて、そんな状況すら想像もつかないでしょうね。

ありえないと思うでしょうね。

 

 

 

そして、そんな私を「病気だったんだろうな。可哀想に。」と同情してくれると思うんです。

 

 

 

同情はいらないです。

哀れみもいらない。

町ですれ違う人たちに理解を求めても無理でしょうね。

 

 

理解より、私も大野さんと同じく変わりたいのです。

社会に戻りたいのです。

仕事もしたい。

 

 

仕事をして、充実感と将来に対する希望を持ちたい。

素敵な彼女も欲しいです。

そして家庭も・・・。

 

 

そんなことが、私にはとても難しいことはわかっていますよ。

これだけ毎日支援プログラムに励んでいても、成長よりも、こんなことも知らなかったのかという失望の方が、大きいからです。

 

 

自立のゴールはとてもとても遠いのです。

ゴールに辿りつく前に、息倒れてしまうかもしれない私です。

 

 

寝る前に「どうして30年もひきこもってしまったのか?」と自問自答する私です。

たくさんの人たちが、私と同じように30年ひきこもっていたら・・・。

少しは楽になれるんです。

 

 

「ひきこもりは誰でもそうなる可能性がある。」そんな内容の記事をどこかで読みました。

30年も長期ひきこもりになる人たちが大勢いれば、自分としては少しはほっとするけれど、いないでしょ。

数ヶ月間とかその程度のひきこもりなら、話はわかりますけれどね。

 

 

とても辛い日々です。

笑顔になれるよう頑張りたい。

 

 

 

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