発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

YouTubeの動画を見て支援依頼が来た。 青木

f:id:smilehousejapan:20210922093451j:plain

   来月から新しくなります。よろしくお願いします。

 

 

昨年の12月からYouTube不定期ながら動画をUPした。

途中、中断を挟みながらも火、木、土とUPしたりもした。

しかし、動画視聴者回数はあがらなかった。

 

 

10000人ぐらいの方が見にきてくださり、その1%の人が関心を持ってくださり、そのうちのまた10%ぐらいの方が、私たちの団体の支援につながってくだされば充分だと考えていた。

 

 

しかし、実際の視聴者数は毎回100人前後と振るわない。

毎日、実際の支援とYouTubeを作ることに追われていて慌ただしかった。

 

 

それに、私たちが作った動画を客観的に見た私でさえ、あまりピントくるような内容のものではなかった。

だからといって、〈発達障害〉や〈ひきこもり〉というテーマで動画をUpしている人たちのチャンネルを見ても、関心が持てるチャンネルはあまりなかった。

 

 

だから一時中断することにした。

そしたら、どういうわけか、「YouTubeの動画を見て支援についての問い合わせなんですが」と言う相談が来始めた。

 

 

今まで全くなかったのに突然来始めた。

決して多くはないのだが、1週間に3人程度問い合わせをいただいている。

 

 

しかも、全員当事者からなのだ。

これは驚くことなのだ。

 

 

 

30年の支援活動の中で、当事者が支援の問い合わせを自らしてこられたと言うのは、数えるほど。

そして支援につながっている人は2人だけ。

 

 

気になるのはYouTubeのどの動画を見て、関心を持たれたのかということだ。

 

 

はい。

皆さん、大野の〈婚活日記〉と〈後藤の20年ひきこもった僕〉というシリーズを見た上で問い合わせをしてこられた。

 

 

もう少し詳しくお聞きしてみると、「自分もあのような丁寧な支援をして欲しい。」「20年ひきこもった人でも、あれくらい変われるのかと思ったら、僕はもっと早く、よくなると希望が持てた。」などだった。

 

 

 

「あああああ、そういうことなのか。」

納得した私だ。

 

 

それに、数ある動画の中から、通りすがりで見に来てくださった方も嬉しいのだが、私たちの視聴者の100人は、今本当に困っている100人なのだと分かった。

 

 

それなら、充分だ。

100人に向けてお話をしていけば良いのだ。

 

 

ということがわかった私だ。

そして、私と吉村が動画に出ることにした。

チャンネルも2系統作る。

 

 

1つは〈発達障害な僕たちから〉で当事者の日常生活を前面に出していく。

もう1つは、吉村と青木で支援の内容を語っていく。

 

 

どうかよろしくお願いします。

 

 

 

※日本ブログ村に参加しています。

 この記事が良かったと思われましたら
 下記の画像をクリックしてください。

 

 ご協力をお願いします。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 私たちの活動を応援してください。

100万人というひきこもっている人たちに希望を届けたいのです。

YouTubeを見ていただきましたら、

 

 

1、チャンネル登録をお願いします。

2、高評価ボタンがありますので、ここをクリックしてください。

↓ 動画の画面下ぐらいにこの高評価マークがあります。

f:id:smilehousejapan:20210129121446j:plain


 

3、感想、コメント、質問などをください。

スタッフ全員気が弱いですので、お叱りは違うメールアドレスにお送りください。

 

 

真ん中の白色の三角形をクックしてください。

自動で動画が始まります。

 

 

www.youtube.com