発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ASDの特性を薄めろ!! 東大卒30年ひきこもったASDな大野 

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 これは私の恩人ATSUKO師匠の貴重な写真です。年齢はただの数字だそうです!!

 

 

私には変わったところが多くあります。

例えば、体の動きが変わっています。

 

 

手足をクネクネするのです。

また女性のような仕草もよくしていました。

 

 

私たちが支援してきたASDの青年たちにもよく見受けられる動作です。

特に私は、普段あまり動かないのです。

ですから、変わった動作が余計に目立つのです。

 

 

私は、何もしてきませんでした。

スポーツや音楽鑑賞、旅行、何もしませんでした。

30年ひきこもっていましたから、当たり前ですよね。

 

 

それで、この団体と出会い、そして支援を受けて、私はひきこもりから回復しました。

働くこともできました。

そして、スタッフたちは私の変わったところを目立たなくしようとしてくれたのです。

 

 

 

しかし、私は特に変える必要を感じていませんでした。

まあ、スタッフが一生懸命、私のことを思ってくれていることは分かりましたので、スタッフの指示にしたがっていました。

 

 

体感を鍛えるために、いろいろとやらされました。

水泳をやらされました。

やらされたという表現の仕方が当時の心境にはぴったりでした。

週3回です。

 

 

ストレッチを毎日45分。

ストレッチの前にジャグジーに入り体を温めます。

 

 

おかげで私の体は柔らかくなりましたよ。

 

 

それとボクシングを週3回。

機敏に反応する練習でした。

 

 

縄跳びと反復運動なんかかもさせられました。

ダンスもしました。

最初ダンスはとても嫌でしたが、少しはリズム良く音楽に合わせて踊れるようになってからは、ダンスは好きになりましたね。

 

 

そんなプログラムを1年間続けました。

 

 

その結果・・・。

 

 

女性のような仕草さは少なくなりました。

ロボコップのような体が硬いと感じられる動作も少なくなりました。

体が軽くなったことが1番嬉しかったです。

 

 

 

10年前からはサーフィンを取り入れています。

実際、サーフィンが私には1番効果がありましたね。

こう見えても私、サーファーなのです。

 

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人生を一緒に楽しみませんか!!

 

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