自分を大きく変える第1段。
60才の自分が自動車免許をフィリピンで取る。
早速、実行に移しました。
すでに1回目の路上レッスンを終えています。
スタッフの青木が、「自動車を運転すると世界が変わるよ。」と言ってくれました。
初めての路上レッスンを終えて感じたことは、〈楽しい〉でした。
運転をすれば、自分の意志であちらこちらに行けるんだと実感できたのです。
この経験は60年間生きてきた私にとって、最も大きなものと言っていいくらいです。
他に感じたのは、自動車の運転は私の特性には向いていないということでした。
一瞬にして、左右前後を見て、その場の状況を判断するのです。
今の状況を判断しながら、次の予測を行うのです。
それを瞬時に同時に行うのですから・・・。
さらに、助手席に座っている教官が、アドバイスをくれます。
「だから、私の様な特性の者には、言葉で指示をしても簡単に理解ができないんですよ。」と心の中で呟く私です。
教官からは「なぜできない?私の言っていることが理解できないのか?」と。
何度も、何度も大学の研究室で聞いてきた言葉。
「どうして?どうして?」
その度ごとに小さなパニックを起こしている私です。
しかも、英語だし・・・。
そんなに言われても、車を運転する楽しさの方が先にたち、小さなパニックだけで治りました。
車とすれ違うたびに、車を運転することは、自分には無縁な世界だと思っていました。
どこかで、寂しさを覚えてもいました。
でも、こうしてみんなと同じことができるという喜びは格別なのです。
運転免許証を獲得すれば、自分の自信になります。
そして、車を購入して、あちらこちら自分が行きたいところに行けるようになる日々は、私をさらに自由にしてくれるでしょう。
夢を見ました。
愛する家族を乗せて、ドライブに行く夢です。
嬉しい夢でした。
実現させます。
皆さんに感謝です。
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