昨日、「決断を明日書きます。」と書きましたが、ちょっと考え直しています。
優柔不断ですみません。
変えられることと変えられないこと。
何を変えられて、何を変えられないのか?
毎日、そんなことを考えながら支援を受けています。
先日こんな事がありました。
タクシーに乗車した時のことです。
私は道に迷ってしまったので、タクシーを降りて近くの人に道を尋ねたかったのです。
それでタクシーの運転手にこう話したのです。
「少し待ってくれませんか?なぜかと言いますと・・・」と長々とタクシー運転手に説明したのです。
タクシー運転手は途中から私に対して、「早く行け。」と言わんばかりに手を振ったのです。
マッサージに行きました。
電話で予約を取るときに「私のマッサージをして欲しい箇所を今から言います。」と言いました。
「ボディマッサージですか?足、それとも頭のマッサージですか?」と言われたので、「私の体の痛いところは、肩と背中と・・・」
「はい、お客様ボディマッサージでよろしいですね。」と途中で話を遮られてしまいました。
日本の地方都市にスタッフ5人近くで訪問支援に行った時のことです。
1ヶ月近くホテルに滞在しての支援でした。
難しい支援でしたので、一緒に支援をしている仲間といつも情報を共有する必要がありました。
私のある日の報告文です。
「午前8時きっかりに、お母様が運転される真っ赤なアウディが音もなくするするとホテルのロビーに着いた。お母様が上品に車から降りられていらっしゃった。僕と落ちあい、お母様の運転で僕は息子さんの住むマンションに向かいました。・・・」
こんなふうに書きましょうと添削された報告文が返ってきた。
「午前8時にお母さんの運転でマンションに向かいました。」
1時間400円のマッサージなので、「ボデイマッサージ1時間お願いします。」と言いましょう。
マッサージを受けたい箇所は直接マッサージをする人に伝えましよう。
タクシー運転手にこう言いましょう。
「10分ほどここで待機していて。メーターは止めなくて良いよ。」
その場にあった会話ができない私です。
日本ですと、一瞬でおかしな人だなと周りの人に思われるでしょう。
でもここは、フィリピン。
そして、私はフィリピンの人たちが尊敬してくれている日本人。
日本人は英語がとても苦手という先入観を持っていてくれる。
だから、ここフィリピンでは私のおかしさはとても薄まるのです。
私が日本で感じるような息苦しさはこフィリピンでは感じないのです。
私の様な状況の人たちは、日本から出ることを強くお勧めします。
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