1番良い支援者は誰なのか?
それは両親なのです。
支援団体のスタッフではないのです。
考えてみてください。
中学3年の子どもに突然家族以外の人が来たら、どうでしょうか?
ただでさえ人見知りをする私です。
うまくいくはずはありません。
拒絶するのが山です。
私もそうでしたが、不登校の子どもたちは同年齢の子どもより幼く見えませんか?
見た目だけではなく、中身もまた幼いのです。
そんな私ですから、1番身近にいる親が最善の支援者だということは間違いありません。
しかし、この私の特性は大変なのです。
育てにくい子どもなのです。
他の兄弟とは違うのです。
残念ながら、私の親は私の支援者にはなれませんでした。
もちろんそのことで親を非難するのは間違っています。
ただ私の特性についてわからなかっただけなのです。
前代表の青木の父親はこの働きを手伝われていました。
優しい方でしたが、まじかでその行動を見て発達障害ではないのかと感じるものでした。
青木に聞きましたら、昔は随分苦労して大変だったということです。
父親からは何も教われなかったと言っていました。
もちろんそのことで父親を責めたりはしていない青木です。
世の中にはそのような親子関係もあるのです。
誤解しないで欲しいのは、子どもが不登校やひきこもりになったのは両親に責任があるということではではないのです。
育てにくい子どもなのです。
子どもの特性を理解するのでさえ、難しいのです。
とても難しいのです。
また、小学生までなら親がよき支援者になれるでしょう。
しかし、中学以降、思春期に入ってきますと、感情的にぶつかり合ったりして、さらに難しくなってきます。
そんな私に最適な支援者は誰だったのでしょうか?
〈続きは7月6日火曜日午前10時にYouTube〈発達障害な僕たちから〉でご覧になれます。
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