発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

できないことをASDのせいにするな!! 東大

 

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僕は支援を受けながら、支援活動のお手伝いもしてきました。

今年で7年目になります。

 

 

7年間支援を受けて、自分では随分変わったと思います。

支援を受けて良かったと感じています。

支援を受けていなければ、40年目のひきこもりに入っていたでしょう。

 

 

いいえ、自分で命を落としていたでしょうね。

いつも僕を支えてくれた母親が、いなくなった事による寂しさは想像以上にこたえました。

支援を受けていなければ、この喪失感には耐えられなかったと思っています。

 

 

 

他の方の支援のお手伝いをしていく中で、支援が終了して社会に学校に戻っていった人たちを眼の前にして、私自身はもちろん喜んでいました。

しかし、それに比べて私の成長は・・・。

 

 

私は、支援している人たちと比べて、あまりにも成長が遅いと自覚しています。

私はさらに大きく成長したいと願い、青木にそのことを願い出ていました。

 

 

そしてその様なプログラムを行ってもらっているのです。

しかし、成長よりも、いかに自分が周りの人と比べてできないことが多くあるのかが、わかるばかりの日々です。

 

 

落ち込み続ける日々です。

特に、代表となってからは、あまりにもやることが多く(僕がそう思うだけであって、実際は多くないのですが。)間違いが頻発する様になっています。

 

 

 

そんな私が最近き気になることがあるのです。

YouTubeなどを見ていても、発達障害のせいで、自分は社会で学校でうまくいかないと嘆いている人がとても多いことに気づきます。

 

 

いやいや、嘆いたり落ち込んだりするよりも、努力をして、変われる可能性がある部分を伸ばしていくことだよと私は以前そう思っていました。

 

 

しかし、私もまた同じ様に、ASDでなかったら、今頃は孫たちに囲まれて悠々自適の生活だったはずだ。

全てはASDのせいだと思う様になっていたのです。

 

 

7年間の支援活動で出会った人たちは100人近くになります。

そのほとんどが、自分が発達障害だと診断を受けても、何も気にしていなかった人たちです。

 

 

それもそのはずです。

彼らは社会に学校に戻っていき、大変なことは色々とあったにせよ。

うまく乗り越えているのです。

 

 

発達障害のことなんか何も関係ないのです。

しかし、まだ不完全な僕の様な人たちはいつまでも、発達障害ということにこだわり、それをひきづって前に進めないでいるのです。

 

 

僕もその1人だと最近気づいて大きく落ち込んでいます。

このままではダメだ。

もっと高みにたどり着きたい。

 

 

やるしかない。

 

 

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