発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害でひきこもり。環境を変えることの大切さ。青木

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ぜひ見てください。

 

 

最近動画に対してのコメントや相談をいただくようになってきました。

視聴者数はどの動画も百人にも満たないのです。

でも多くの方が必要に駆られて見ておられることを実感しました。

 

 

 

これからも週3回の動画投稿を頑張っていきます。

 

 

さて、いただいたご相談の内容で多かったのが、〈環境を変える。〉についてです。

「外国に行ったらやり直せる。」や「違う場所でやり直したい。」と子どもが言っているのです。

第一声でそのように話される人たちもいてとても嬉しかったです。

 

 

 

まあ、〈環境を変える〉〈自信をつける〉〈役割を与える〉ということを繰り返し話しているせいかもしれません。

 

 

 

中には「先日見たテレビでもひきこもっている人には環境を変える必要がある。」と教えてくださった人もみえました。

 

 

 

薬で症状を抑えることはできるかもしれません。

言葉で励まして一時的に、気持ちが高揚することもあるでしょう。

 

 

 

しかし、長期ひきこもってしまいますと、簡単には社会復帰できないのです。

経験も知識も体力も気力もない人たちを雇用しようと考える企業は少ないのです。

 

 

ひきこもりから回復したとしても、40過ぎの無資格、無経験の人が企業に採用されることはとても難しいのです。

たとえ、雇用されたとしても将来設計を考えられるまでにはほど遠い内容の仕事です。

再びひきこもってしまうということはないでしょうか?

 

 

 

必要とされる知識や経験を積むこと。

もしくは、自力で生きていく力をつけるしかないのです。

 

 

 

私たちの支援は時間をかけてゆっくりと確実に自信をつけて、不安を無くし、社会に戻れるようにする支援です。

 

 

 

知識や資格、そしてコミニュケーション力を得ることを強く勧めています。

その為には学校へもう一度行くことが得策です。

 

 

 

時間がかかると同時に手間がかかります。

そしてそれに関しての費用もかかります。

 

 

 

相談された親御さんには、様々な経験を与えてあげてくださいとお願いします。

何をするにもお金がかかってしまいます。

 

 

 

しかし、時間と手間と費用をかければひきこもりから社会復帰できる確率は上がるのです。

 

 

この問題を一緒に考えていきませんか?

 

 

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