と言いましても、海外でも韓国、中国では不登校やひきこもりの問題が見られるそうです
私は所属する大学の自主研究課題で、この問題を取り扱ったのですが、結論は日本特有の問題です。
海外に住んで、そして他国の生徒と交流を持つことでその原因がわかりました。
まず最初に、日本民族はとても優秀な民族です。(このような書き方は、誤解を招くことは理解しています。でもこのような書き方をしないと今の日本はとても怖いのです。)
中国の工業製品の品質が素晴らしく向上していますが、それでもまだ日本人が生み出す工業製品の品質は、世界でもトップクラスです。
災害などが起きた時の、日本人の助け合いやマナーなどに世界中から賞賛の声があがります。
日本独特の文化や四季折々の日本の風景。
まさに唯一無二の国だと思います。
私もそんな日本人に生まれて幸せです。
しかし、そんな素晴らしい国、日本ですが、問題も多く抱えています。
特に、日本の舵取りをしている政治家の発言に世界中から非難の声が上がっています。
あえて、列挙することはしませんが、それらの発言の背景にあるものと、私たちが陥ってしまった不登校、ひきこもりの原因が同じだと私は思っています。
一言で言うならば、多様性のなさです。
日本という国が持つ多様性のなさです。
それが大きい思っています。
それが原因なら、不登校やひきこもりの人たちの割合はもっと多くなるのでは?
そんな疑問が起きますよね。
はい、不登校やひきこもりは誰もがなるものではなく、発達障害の2次障害としてなっている人たちが多いと私は思うのです。
多様性のなさは、子どもたちの中でももっとも弱さを持つ私たち発達障害の子どもたちにその影響が強く現れるのではと思っています。
その根拠をもっと丁寧に列挙しなければなりませんが、私ではこの程度の書き方しかできません。
ごめんなさい。
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