発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

団体への挑戦状 シンゴ

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8050問題を扱うテレビ番組を見ました。

インターネットで配信されていた番組を見たのです。

 

 

 

その内容は希望が見つけられないものでした。

ちょっと悪く見せすぎているのではと感じる場面もありました。

 

 

 

 

障害を持ってひきこもった人と今問題になっている8050問題をごちゃまぜにしているところに、製作者の人たちがこの問題の本質をわかっているのかなと感じました。

 

 

 

あの番組に出られた50代の人たちを見ていると、どう考えても社会復帰は無理だと感じました。

 

 

 

それで、私たちの団体で支援している50代の男の人のことについてぜひ青木さんに詳しく聞きたいと思ったのです。

書いてはいけないことなどは、スタッフの人たちが文章を添削してくれていますので、お任せしています。

 

 

 

まず確認したいのは、30年間ひきこもっていた人で、しかも家族以外とは全くの会話がなかった。

その家族とも「お風呂沸いたよ。」と声をかけられれば「おお。」と返事をする程度。

「ご飯だよ。」と言われて、返答もせずにそのまま食卓に行く。

 

 

 

 

それがAさんの30年間の全てなんですよね。

そうしますと、あのドキュメンタリーで出てきた50代の人たちよりもコミニュケーションが取れていません。

 

 

 

しかも、30年間での外出も数回程度だとか。

お風呂にも入らずに団体の事務所に来た時には、異臭がただよったとのこと。

もちろん服も着替えないので、団体で服を購入して、服を着替えてもらうようにと優しくお願いしたとか。

 

 

 

30年前の靴はすでに接着剤が効かなくなって、「こんにちわ」と靴の前の部分が大きく開いてしまっていたとのこと。

 

 

伝説の人じゃないですか?

失礼な言い方ですが、生活保護を受給されて静かに余生を過ごすことが1番ではないですか。

下手に希望なんか見せないほうが良いかと私は思いました。

 

 

 

私だってなんとかして社会に復帰したいと熱望して毎日必死に頑張っているのです。

同世代に追いつくのは当たり前で、追い越したいのです。

圧倒的な差をつけたい。

 

 

 

 

それが私のモチベーションになっているのです。

だから中途半端に支援しているのだったら、すぐさまやめるべきだと思いました。

お世話になっている団体に対して、このような書き方は失礼だとわかっています。

 

 

 

私のASDの特性はそんなに強くないので、自分のことを俯瞰して見ることができますので。

 

 

 

で青木さん、正直なところどうなんですか?

何を根拠に社会復帰できると決め込んでいるのですか。

私が納得できるように説明してください。

 

 

 

それはきっと多くの読者の人も関心を持っていると思いますので。

30年間、廃人のような生活をしていた人が社会復帰する。

 

 

経済的自立

身辺自立

精神的な自立

 

 

 

青木さんはよく私に話してくれました。

私もその自立を目指してやってきました。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

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