私はハローワークに行きました。
20歳の頃だったと思います。
ハローワークは大変な世界です。
やたら職を探している人が多すぎです。
それもなんか一触即発であちらこちらで喧嘩みたいな状況になっているし。
それと窓口の社員の人。
態度悪すぎの人が多いです。
やる気もなさすぎ。
「あらあらあら。高校中退ですか。あのね、高校中退の人の就職状況は大変だということはわかってみえますか?」と聞いてきた。
「あのね、ここにある求人はほとんど全て、即戦力の人を求めている企業さんなの。
あなた、高校中退してから何かされていましたか?」
「・・・・・・。」
「えーっと資格も経験も何もなしと。
それで、どんな仕事につけると思いますか?」
「・・・・・・。」
「まだ若いんだから、ご両親と良く相談して、専門学校なんかに入り直した方が、これから先のことを考えると、あなたにとってはとても良いと思うけれど。」
そう言われて、その場を後にしました。
まあ言っていることは正しい。
でも人を見下したような言い方は良くない。
その後、求人雑誌で見た会社と新聞の折込チラシで見た会社に入りました。
最初の会社はブラックです。
祭日も出勤で、日曜しか休めなかった。
税金取られたら、10万円きっていたな。
生きていけないレベルです。
2つ目は、工場でした。
人間関係はとても良かったけれど、残業が多くて、毎日帰宅が深夜でした。
それである時、計算したらコンビニのアルバイトより安いことに気づきました。
それと、社員がごっそりとやめたので、そのどさくさに紛れて私もやめました。
私は今フィリピンのセブ島で大学生です。
私は卒業しても日本で新卒で就職することはできません。
もう年が30代になっていますから。
年齢は30代で、経験がなければ、また元と同じようなブラックな会社で、使い捨てのような状況に舞い戻るしかないのです。
だから、私は、必死になって毎日勉強しています。
大学だけの勉強では不十分です。
大学でできた友達との輪を広めてネットワークづくりを進めています。
コロナが収束したら、休みを利用して、友達に誘われた中国の深圳の企業に見学に行きます。
青木さんがいつも言っています。
ひきこもったりしたような、発達障害な僕たちには、社会に出て戦っていけるだけの武器が必要。
社会に出るのを遅らせてでも、その武器を獲得しない限り再びひきこもってしまう。
深圳に行く計画をしていることを青木さんに伝えました。
とても喜んでいました。
以前は、深圳にもこの団体の支部を作る予定で、部屋を借りていたらしいです。
10年前の深圳はすでに巨大化していて、もう日本人は中国人に太刀打ちできないと滞在していて感じたと言っていました。
やってやる!!
まだ時間はあるんです。
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