2015年愛知県の地元新聞で私たちの講演会を取り上げていただきました。
朝刊に乗ったその記事に1番早く反応された方は朝6時半に私たちの団体の事務所にお電話を入れてこられた方でした。
午前7時を過ぎてから電話が鳴り止まなくなりました。
結局1週間で400件近くのお問い合わせをいただきました。
その日の最終の電話は深夜でした。
「こんな時間に大変失礼します。どうしても助けて欲しいのでお電話しました。息子に希望を見せてやって欲しいのです。どうか助けてください。」電話口の方は朝8時から、電話をかけ続けて今の時間になったのです。
東京、佐渡島、九州からもお問い合わせをいただきました。
東海地方在住で、親戚にひきこもりのお子さんがいる方が、新聞をFAXで送られたのです。
とにかくすごい情熱でした。
ご両親のお子さんを思う情熱を1日中感じ続けた日でした。
あれから5年が過ぎました。
結局相談にこられた方が100名近くになりました。
最終的に30名近くの方の支援をお引き受けしました。
その後のことを次回また詳しくご報告しなければなりません。
新聞記事では私が東大大学院終了後20年間ひきこもったとあります。
大学院在学年数の8年間を入れますと30年のひきこもりになるからです。
それにしても?
YouTube登録者数が現在50名程度です。
登録してくださった50名のみなさま、ありがとうございます。
しかし、このブログはヒロさんが書いていた頃は1日3000人の人たちが訪れてくれていました。
今は少なくなりましたが、それでも1500人前後になっています。
でもYouTube登録者数が伸びません。
1ヶ月で500人(ブログを訪れてくださる3割程度の方)が登録してくださると思っていました。
諦めずに頑張り続けます。
私たちの活動を応援してください。
100万人というひきこもっている人たちに希望を届けたいのです。
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