発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

僕たちのYouTube動画を応援してください。後藤

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みなさん、こんにちわ。

Joeこと後藤です。

 

 

 

早いもので、私がフィリピンに住みはじめまして、今年で5年目に入りました。

フィリピンに来た当初は、不安な気持ちしかなかった私でした。

この5年間で色々な体験や学び、そして練習を重ねてきました。

 

 

 

そして、今の私には、かつて感じていたような不安も苦しみもなくなったのです。

もちろんこれから先、どうやって食べていくのか?

結婚も考えないといけないとかいう問題はあります。

でも、それらの問題はなんとかできると思っている私がいます。

 

 

私は変わったのです。

いいえ、変えてもらったのです。

たくさんの人たちからの励ましと共感のメールやお便りをいただきました。

ブログを書いていて良かったと今思っています。

 

 

 

 

そんな私が今は、YouTubeでお話をしています。

今回で4回目となります。

 

 

 

 

中学3年から学校に行けなくなりました。

なんとか高校から、みんなとうまくやっていけるようにと願いましたが、無理でした。

それなら大学はどうだろう?

大学ならもっと自由がきくはずだからと感じていました。

 

 

 

それで高校卒業認定試験を受けて受かりました。

大学入学を考えましたが、やはり中学までの記憶が鮮明に残っていて、またうまくいかなくなる。

もうあんな気持ちになるのはごめんだと思い、大学も諦めました。

 

 

 

 

でもまだなんとか、社会には出ていきたいと思っていましたのでアルバイトに挑戦してみました。

でもアルバイトもうまくいきませんでした。

 

 

 

そしてひきこもるのです。

外に出て誰かと会うのが怖いのです。

特定の誰かではありません。

 

 

 

自分以外の人と会うのが怖いのです。

だから、距離を保つためにひきこもったのです。

余談ですが、今はコロナで〈ソーシャルディスタンス〉が叫ばれています。

 

 

とても良いなと思いました。

人が怖いから、距離を置いていると思われないですみますからね。

 

 

 

話がそれました。

 

 

 

・ひきこもっていた時に考えていたこと。

・親にして欲しかったこと。

・なぜ、20年のひきこもりから回復できたのか。

・僕の何が問題であったのか。

 

 

 

それらを回数を重ねて話していきます。

僕の話が必要だと思われる人を知っておられましたら、是非私たちのYouTube動画やこのブログを紹介してください。

 

 

 

たどうぞ応援してください。

YouTubeを見て、チャンネル登録をして、高評価ボタンを押してもらえませんか。

 

 

もちろん、よくない動画だと思われましたら、私たちにそのことを教えてください。

こんな風にしたらどうだろうという提案も募集しています。

 

 

 

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