発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

申し訳ありません。スタッフ一同

 

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代表の大野隆です




申し訳ありません。

YouTubeの配信は、本日からと予告しておりましたが、出来ませんでした。

期待して待っていてくださった皆様、ごめんなさい。

 

 

6月11日のブログ記事では7月7日からと予告しておりました。

8月6日のブログ記事では9月からの配信を予告しておりました。

9月26日のブログ記事では配信記事には触れておらず、機材購入への支援をお願いしました。またHPの完成が10月上旬と告知していました。

 

 

 

すみません、全くその通りになっていません。

 

 

 

HPは6割程度、完成しています。

YouTubeは撮影しているのですが、様々な問題が生じて、配信までいっていません。

 

 

1、動画の音声がとても悪い。

 

2、照明が必要。

 

3、青木が動画に出ることに適していない。

 

 

それ以上に、困難な理由ができました。

8月6日にスタッフが亡くなってから、団体の計画が大きく崩れてしまいました。

 

 

私たちの活動は、求人を出して面談して、スタッフを採用するというような働きではありません。

時間をかけてスタッフを養成していく必要があるのです。

 

 

「大学で自閉症の勉強をしてきました。」と素晴らしい肩書きで応募をしてくださる方も時々みえますが、残念ながら現場の経験がなければ大学で学んだことも生きた知識として活用できないのです。

 

 

養成するスタッフをリストアップして、インタビューを繰り返し、日々支援のイロハを教え込んでいます。

そのことで多くの時間を取られてしまっています。

 

 

また亡くなったスタッフの子どもの世話に関しても多くの時間をかけました。

なんとか孤児院に行かずにすむようにと色々と準備をしています。

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亡くなったGerlie とその子どもChibiさん

 

 

現在、私たちが取り組んでいることです。

 

 

1、セブ市でのボランティア活動

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小学校から支援をお願いされたもっとも大変なカマンセさんご一家

 

2、セブ市、ダバオ市、マニラでの現地に滞在している日本人青年たちの支援

 

3、日本サイドの支援 相談、支援活動

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30年間ひきこもった人への支援 セブ、日本とでのオンライン支援風景

 

4、就労支援施設の運営

 

大きく分けてこの4つの活動です。

 

 

 

フィリピンは今でもロックダウンの最中で、シャルガオ島には出入りができなくなっています。

 

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シャルガオ 島事務所

 

 

就労支援施設の台湾料理のお店は4月から1時的に閉店していましたが、賃貸契約終了と同時に完全閉店しました。

11月11日よりデリバーとして再開しました。

 

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                                  就労支援施設 IKAN

 

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デリバリーの準備中

 

 

 

その準備などに手間が取られてしまい、毎日更新していたブログさえも、毎日更新ができなくなっています。

 

 

 

現在の状況は30年間の支援活動の中で、もっとも厳しい時期だと認識しています。

しかし、中断するわけにはいきません。

 

 

やり続けるしかないのです。

頑張りますので、応援よろしくお願いします。

コメントやアドバイスなどぜひください。

 

 

 

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