発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

フィリピンは大変なことになっている。シンゴ

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飛べ Joe ロックダウンに負けるな!!



 

シンゴです。

1つ言っておかなければなりません。

私とブンさんは同じ大学に通っています。

 

 

通常支援している青年たちを、同じ大学に通わせることはないらしいのですが、私とブンさんの組み合わせは問題ないとのことらしいです。

 

 

私がそんなに悪い状況ではなかった事と、ブンさんはすでに回復していて、ブンさんの彼女がいつもサポートをしてくれていたこともあります。(すでに結婚されています。私がそれを公表しても良いとのことでした。)

 

 

ブンさんは無事に日本に帰りました。

問題ないということです。

日本とフィリピンの状況があまりにも違っているので戸惑うとのことです。

 

 

私たちフィリピンに残っている人たちは、依然として好きな場所に自由に行けないのですから。

ロックダウンは続いています。

しかし、国はこの16日から普通の状態に戻す計画らしいです。

 

 

国にお金がないので、経済を再開するとのことです。

しかも、ロックダウンしても感染は拡大し続けています。

というか、ロックダウン中なのにすでに全面的にオープンしているレストランもあります。

 

 

でもどのレストランも、モールも人が入っていません。

怖いのですよ。

もともと衛生管理がいい加減な国ですから。

そこにきてコロナウィルスですからね。

 

 

私は2年くらいは外食を控えるつもりです。

自分の身は自分で守るしかないのが、この国で生きていく必修条件ですね。

 

 

年末には戒厳令が出そうな感じです。

私も、日本に帰るタイミングを考えないとと思っています。

 

 

この団体の支援を心待ちにしている人たちには気の毒ですが、安心してフィリピンに来れるのは1年後くらいからでしょうか。

 

 

この団体は、最近オンライン支援をしているそうですね。

それも好評で、空いている枠がないらしいです。

 

 

もし枠が空いたら、やったほうが良いと思いますよ。

何もしないよりははるかに良いですからね。

 

 

スタッフさんが亡くなられたことで、セブサイドのスタッフさんは慌ただしいのでしょうね。

決して止まったことがないブログが止まっているのですからね。

 

 

とても綺麗で、性格も優しくいつも笑顔でいる女性だったそうです。

青木さんが心から信頼を寄せていた女性らしいです。

 

 

青木さんと昨日電話で話をしましたが、声に張りがありませんでした。

 

 

私も結婚を考えているフィリピン女性がいます。

姉にはすでに紹介していて、姉と彼女は話がとても合うので嬉しいです。

彼女を紹介してくれたのは青木さんです。

 

 

ブンさんの彼女も青木さんです。

青木さんの見る目は確かだと彼女を見るたび感謝しています。

 

 

 

青木さんの回復には時間がかかるでしょうね。

でも再びあの情熱を見せてくれると思います。

大丈夫ですよ。

 

 

 

 

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