発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

元ひきこもりの44歳。大学生になります!! Mr.Joe

f:id:smilehousejapan:20200728222510j:plain

英語がわかってくると世界が広がり楽しくなってきますよ!!

 

Joeです。

近況報告をしないといけないと思いましたので・・・。

私は元気です。

 

 

英語の勉強を毎日しておりまして、頑張っているのですよ。

先日、大学に入学願書を出しました。

この状況で新入生は受け入れるのでしょうか?

 

 

東大さんと青木さんは時間を作って色々な大学側の人たちとご飯を食べたり、お茶したりして人脈を作っています。

ですから、新しい情報が絶えず入ってくるのです。

 

 

その情報によれば、今年の入学は大丈夫だとのことです。

(受け入れを中断している大学もあります。)

 

もしかしたら、突然海外の入学生の受け入れ中止となるかもしれません。

ここは、フィリピンなのですから。

 

 

 

専攻は観光学科です。

ツアーガイド業をしたいのです。

すでに似たようなことをやっていますが。

 

 

自分に1番向いているとわかってきました。

フィリピンに来て、住んで、色々なことを試した結果わかったのです。

 

 

 

「40歳過ぎてから大学に入るなんて、手遅れですよ。」という日本人がいるかもしれません。

答えは、いいえです。

 

 

私には、今が入学するタイミングだったのです。

フィリピンだから大学に行けるのです。

日本では40歳過ぎの人が大学入学なんてハードルが高いですよね。

 

 

こちらの大学の良いところは、実践形式なんです。

フィリピンにはこれといった産業がありません。

ですから、唯一輸出できるのは、人材なのです。

 

 

船員は世界の4人に1人がフィリピン人です。

フィリピン人看護師は世界中で活躍しています。

以前この団体で働いていて、退職後ナースとして中東で働いている女性がいます。

看護部長として働いている彼女の給料を聞いて驚きました。

最近ではプログラマーもフィリピン人が多いですね。

 

 

どこの国に行ってもすぐに通用できるようにと、実践的な学びが学校で行われているのです。

それは私のような立場の人にはとても良いことでもあります。

 

 

ということで、なんとか入学が許可されればと願っている私です。

今は英語を徹底的にやっています。

 

 

今までセブ市の英語学校に通っていましたが、コロナの影響で閉校となりました。

この先、再開してもまた休校となるかもしれないと思いますので、うちの団体では英語の先生を雇いました。

 

 

その気になれば一日中英語レッスンができるのですから、こんなに素晴らしいことはありません。

英語の次は中国語を学ぶつもりです。

 

 

ということで、世界最長のロックダウンが行われているフィリピン、セブ市の現場からお伝えしました。

 

 

またいつか。

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします。

 日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうございます。

   1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。