発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ひきこもっているあなたへ。大先輩から 東大 

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2人はアスペルガー


 

 

 50歳で、自立したって良いのです。

できたら世間一般の20代後半での自立が良いとは思いますが、僕たち程度の悪いアスペルガーな人たちは自立が遅れてしまいます。

 

 

 

50代で自立ができるようにと目標を定めてみることは、自立できないことよりは良いのです。

 

 

 

「30歳になっても、40歳になってもこの有様。」

そんなふうには思わないで良いのです。

周りがそう言って責めるのですか?

 

 

責められても仕方がないでしょうね。

責める人に立ち向かわないで、「ご忠告ありがとうございます。」と笑顔で返せたら良いですね。

 

 

 

僕にはできなかったけれど。

 

 

要は焦ったり、自暴自棄になることが良くないのです。

自分1人でどうすれば良いのかと嘆き悲しんでいるならば、自分の足を使って助けてくれる人たちを探しましょう。

 

 

 

自分1人ではどうすることもできなくて、10年、20年と引きこもってしまったなら、他人の助けを借りましょう。

 

 

 

「助けを借りたら、甘えになりませんか?」

誰かがそんなことをあなたに言いましたか?

誰もそんなことを言わないと思いますが、きっとあなた自身がそのように思っているのでしょうね。

 

 

だとしても、自立ができるならば、積極的に他人の手を借りましょうよ。

世の中には、変わった人と見られているあなたのことを理解してくれる人たちがいるのです。

「そんなことはない。」って思っていますね。

 

 

僕も30年間そう思っていました。

自分で自分に魔法をかけて、がんじがらめにしていたことに気づいたのは、ひきこもりから一歩踏み出した後からでした。

 

 

こんなんだったら、もっと早くに他人に助けを求めるべきだった。

鏡に映った自分の老いた顔を見て、そう思う今日この頃なのです。

 

 

 

青年老い易く学なりがたし。

 

 

こんな気持ちは僕だけで十分なのです。

 

 

さあ、一歩踏み出しましょう。

そちらの世界から、こちらの世界に飛び越えてきませんか。

 

 

 

自分の部屋で、「どうしてこうなってしまったのか」と同じ疑問を30年間考え抜いていた私です。

 

 

 

「自分で自分をがんじがらめにしていた。」という答えが見つかったのは、一歩踏み出した後でした。

 

 

「僕にはわかるんですよ。東大さんの言っていることが・・・」

「でも・・・」

 

 

「でも、どうしても人の目が気になって家から出られない。」

わかりますよ、あなたのその気持ち。

だから、私はあなたを日本の外に連れ出しますよ。

 

 

誰もあなたのことを知らない場所に。

それはフィリピンのセブ島です。

僕はそこを天国だと感じました。

 

 

いいえ、理解ある人たちが天国に感じるように環境を整えていてくれているのです。

 

 

さあ、問題はとても簡単です。

 

 

ひきこもりつづけるのか?

一歩踏み出してみるのか?

 

 

あなたの答えを教えてください。

 

 

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