発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

東大さん大改造計画始動。東大

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夢で終わりませんように!!


 

 

僕は改造されることになった。

手術台に横たわり、手足を縛られて、頭を切開される。

人造人間キカイダー〉確かそんな番組があったような。

 

 

僕の改造部分はどこなのか?

 

 

勉強なら自信があります。

オックスフォード大学への入学希望者がいました。

それで本当なら、今頃イギリスに住んでオックスフォード大学に通っていたはずです。

 

 

 

4年前には支援している青年とフィリピンの大学の医学部を受験する予定でした。

なんども足を運び、大学の施設や環境を調査しました。

親戚の多くが医師ですので、私も医者になりたかったですね。

いっとき、支援と同時に医者の夢も描きましたが、その青年が入院となってしまい計画がダメになってしまいました。

 

 

それでも今までに色々と成果は残しています。

支援している青年と共に日本語教師養成講座に6ヶ月通いました。

日本語教師として働くことができます。

また日本語能力検定試験にも一度で合格しました。

 

 

フィリピンの大学にも2校通いました。

いずれも成績は1番と3番でした。

どのケースも支援している生徒が、学校に通い続けられるようにする為です。

 

 

今後は英語能力をさらに高め、新しく中国語、スペイン語もマスターし、プログラミングもできるようにするつもりです。

 

 

今は毎日がワクワクしています。

僕は学ぶことが心から大好きなのです。

 

 

こんな私ですが、苦手なことがあります。

人と関わることです。

東大を卒業して、大学院の人気の研究室に入れた私が、就職を棒に振ってしまったのも人と関わることが苦手な為です。

 

 

人間関係、対人関係の本や心理学の本をどれだけ読んでも僕の苦手さは残念ながら自分1人では克服できないのです。

 

 

特に若い異性に対しての関わり方が本当にできないのです。

5年間の支援を受けて、決まったことならできるようにはなりました。

 

 

決まっていない異性との交流。

それは恋愛です。

僕のようなアスペルガーの人には恋愛はとても困難なことなのです。

 

 

東大に入ることや医者になることよりも、〈恋愛を成就させる〉ことの方が僕には困難なのです。

 

 

選べばつける仕事もあります。

でも理解してくれそうな女性を選んだとしても、お付き合いすることは今の私には無理なのです。

 

 

 

青木と二人三脚で自分の改造計画を5年実行してきました。

代表が任せられるまでには回復したのです。

しかし、青木に言わせれば、まだまだ時間が足りないとのことです。

 

 

正直結婚したいのです。

このまま1人ではとても寂しいです。

残りの人生を一緒にいてくれる相手が欲しいのです。

 

 

以前このようにブログに書きましたら、お見合いの話をいただきました。

その節はありがとうございました。

でも、私は今、パートナーはフィリピン女性が最適だと理解し始めています。

 

 

こんな根暗な私には、底抜けに周りを笑顔にしてくれる相手が良いのです。

そこで、私はYouTubeで嫁さん探しまでの過程をありのままさらけ出し、皆様から応援を頂こうと決意した次第です。

 

 

東大さん大改造計画まもなく始動します。

どうか応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

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