大学生活の5年間はとてもとても濃い5年間だった。
(大学が好きすぎて5年もいました。)
とてもハードな5年間でもあった。
とにかく、色々なことをやらされた。
当時はスタッフにやらされていたと思っていた。
卒業してだいぶたってから、自分の為に色々とプログラムを組んでくれたのだとわかるようになった。
大学の行事に参加する度、周りとのコミニュケーションで失敗する俺。
すぐに何が問題だったのかをスタッフと話し合う。
そして、次からはこのようにすると良いと教えてもらう。
また、失敗する。
そして、話し合い。
次にはこのようにすることと指導が入る。
何百回とそのような作業が繰り返された大学4年間。
いや、留年したから5年間だ。
おかげさまで、俺はこの5年間で社会で生きていく上でのイロハを身につけた。
徹底的に失敗して、そしてそこから学ぶ。
失敗しないと学ぶことができない俺たちなのです。
でも失敗しても、側にいて丁寧に気づきを教えてくれる人がいないと進歩はないですよ。
この団体はフィリピンで学校に行くことを保護者に勧めています。
それは、大学生活の中で支援ができるからなのです。
言い換えると、大学生活の中でしか効果的な支援はできないのです。
座学では身につけることが苦手な僕たちだからです。
それを身を持って体験した僕ですよ。
おまけに、大学最終学年では成績が上位になったのです!!
ですから、喜びを体で表した僕です。
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