発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

セブ市で再起をします。ポンコツな私頑張れ!!

 

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日本から1ヶ月間、離れてみて感じたことです。

 

 

日本では比較的静かな場所に住んでいた私ですが、それでも1歩外に出ると色々な情報があちらこちらから頭の中に入ってきて、それでいつも頭がごちゃごちゃになっていました。

そしてどっと疲れて、寝込むのです。

 

 

 

日本から離れてフィリピンのセブ市で過ごしていたのですが、日本語を聞くことがありませんでした。

これはとてもとても私にはよかったのです。

 

 

 

もちろん、セブ市に滞在していても寝込むことはありました。

今、考えるとそれは当然のことだったなと思うのです。

 

 

 

車に例えると、私にはブレーキがないのです。

例えば、服を見に行くと徹底的に見続けるのです。

ほどほどと言う言葉は私の中にはないのです。

 

 

ありとあらゆる服を見たいという要求のまま、私はモールを回り続けるのです。

そしてクタクタに疲れ切って、部屋に戻りベッドに倒れ込むのです。

頭がオーバーヒートしています。

 

 

それで数日、寝込んでしまいます。

 

 

 

「あなたにはブーキがないのです。」

「ほどほどということを覚えていきましょう。」

 

 

 

支援をしてくれているスタッフからそう指摘されて、少し自分の弱点がわかった私です。

 

 

とにかく、フィリピンのセブ市はとても過ごしやすい。

なんでだろう。

 

 

1、日本人が少ない。

 

2、日本人とフィリピン人では性格が真逆です。

 

3、気候がとても穏やか。

 

 

悪い点もありました。

 

 

1、多くのことでルーズなことが多い。

 

 2、美味しいものがとても少ない。

 

3、騙そうという人が日本に比べて多い気がします。

 

 

良い点と悪い点を比べて、圧倒的に良い点が多いことで、私はここで再起を図ることを決めたのです。

 

 

セブ 市に初めて来てから1年が過ぎましたが、その選択は間違っていなかったと今思っています。

 

 

現状は回復までにはまだまだ時間がかかる私です。

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