発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

無償のメンターを探し出そう!!マル

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ヒロさんにもたくさんのメンターがいましたね。


 

 

 

大学入試も終盤にさしかかってきました。

 

 

すでに合格し、住まいを探している学生もいるでしょう。

そこで、〈発達障害な僕たちから〉の読者で、お子さんが大学1年生になる方向けに、私たちからアドバイスをいたします。

 

 

 一人暮らしよりは賄い付きの寮生活が良いです。

一人暮らしで何が大変かと言いますと、次の3つに集約されます。

 

 

1、食事作り

 

2、ゴミ出し

 

3、日々の服装選び

 

 

この3つのことで躓いて大学を続けることができなくなったという例はとても多いです。

 

 

いずれもどこかで教えなければなりません。

しかし、理解して、うまくできるようになるには時間がかかります。

 

 

そこで、賄い付の寮生活をおすすめするのです。

できましたら、寮母さんがいるところだとさらに良いです。

 

 

寮生活が良いのは、それだけではありません。

寮生活をしている先輩たちから、色々と情報を得ることができるのです。

 

 

大学での勉強の仕方。

単位の取り方。

おすすめなサークルについてなどなど。

 

 

学校外での生活に関しても情報が得られます。

良いアルバイトは何か。

彼女を作るにはどうしたら良いのか。

安い食堂について。

 

 

多くの人は要領よく、必要な情報を仲間を通して得ることができます。

しかし、私たちが支援をしている人たちは、それが苦手なのです。

いつもみんなから出遅れてしまっている彼らです。

 

 

自分から尋ねたりすることは苦手です。

寮生活では、向こうから色々と世話を焼いてくれるのです。

 

 

これは、無償のメンターに他なりません。

間違っても一人暮らしを選択しないでください。

 

 

「お母さん、もうダメだ。死にたい!!」

そんな電話を受ける度、子どもの住むアパートに飛んでいかなければならなくなります。

 

 

それともう1つ。

〈性の問題〉も先輩や仲間が教えてくれるのです。

〈性〉について何も知らなくて、大きな失敗をしてしまった人たちを何人も知っています。

 

 

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