50代男さんは、ただいま日本に帰国中です。
日々のプログラム活動に疲れ切ってしまったそうです。
そして、1ヶ月間、帰国を選択したのです。
家族の方から連絡が来ました。
「僕は日本で一体何をしているんだろうか?」
「このままの生活で良い訳がない。」
そんな独り言を話しているそうです。
1ヶ月たっていませんが、そろそろフィリピンに戻ることを促すタイミングかもしれません。
フィリピンに帰っても、毎日地道にプログラムをやっていかなければなりません。
毎日、経済的自立と精神的自立を目指してのプログラムを淡々とこなしていくのです。
できなかったことをできるようにすること。
自分の得意なことを見つけること。
お金を稼げるように知識や資格、経験を積み重ねること。
いずれも、すでに50才をすぎてしまった彼が得るためには簡単ではありません。
そばにいる私たちが励まし、支えながら、導いていくしかないのです。
今から3年後には、彼が自立できるように計画しています。
日々のプログラムをこなしていく彼も大変でしょうが、その彼を支えながら、ゴールまで伴走していく私たちにも大きな覚悟が必要なのです。
3年後、30年間ひきこもった50過ぎの男性が、仕事につき、経済的、精神的に自立ができた時、それは5080問題に対する大きな福音になると考えています。
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