発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

環境を変えて、言葉も変えたら回復する??東大

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ここからあなたはスタートしたよね。英語留学2010年フィリピンマニラにて


 

日本で支援している人たちと海外で支援している人たちがいます。

できるならば、海外での支援をお勧めしています。

思い切って環境を変えるだけでも、当事者には大きな変化が現れることがあるのです。

 

 

 

特に年齢が若い人たちには、その傾向が顕著に現れます。

「海外なんてとんでもない。」中にはそんな人もいます。

そのような人たちには、日本での支援をおこなっています。

 

 

 

海外の支援はフィリピン、セブ市という場所で13年間おこなっています。

ここセブ市では英語留学をメインにしながら、様々な体験を当事者にしてもらっています。

 

 

英語留学をメインにする理由は色々あります。

 

 

不登校、ひきこもりで同世代と大きく引き離されてしまった人たち。

その子どもたちを日本から海外に連れて行くことで、もう一度やる気を出してもらうのです。

 

 

日本では同世代に引き離されてしまうと、追いつくことはとても難しいのです。

しかし、違う場所でやり直せる場があれば、人たちはもう一度頑張ろうと思えるのです。

 

 

日本語では難しかった他者とのコミニュケーションが、英語で話すことで、楽にできるようになるのです。

 

 

このことは本当に凄いことです。

 

 

日本では大学に行っていても、友達が1人もいなかった青年は、フィリピンの英語学校に通っている間、英語で積極的に、先生たちとコミニュケーションを取っているのです。

 

 

大学で、彼は寡黙な人だと思われていたでしょう。

 

 

いいえ。

こんなにも話したかったのかと思うほど、話をするのです。

自分が好きな歌、歌手、芸術などなど。

さらに、みんなの前で歌うのです。

もちろん英語です。

 

 

わかったことがあります。

彼は、1人がいいのではなく、周囲の人とどうやって関わっていいのかが、わからないだけだったのです。

 

 

日本語では自分の本心を話すことができなかった彼。

英語では自分の言葉で淡々と話してくれるのです。

 

 

そのような人は彼だけではありません。

環境を変え、言葉を変える事で、彼らは変わるのです。

そんなバカな!!

 

 

いいえ、本当のことなのです。

ですから、私たちはここフィリピンで、英語をマスターすることをプログラムの中心としているのです。

 

 

ぜひ、ご参加ください。

私たちはこのようなやり方に自信を持っています。

 

 

 

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