春休みを利用して、セブ市に短期英語留学で来られている人たちがいます。
それぞれ2週間から1ヶ月と滞在期間は違います。
また英語の習得レベルも様々です。
中学から不登校の人は、中1レベルからのやり直しを日本人の先生から教えてもらっています。
1人1人、英語のレベルも違うし、その人の心の状態も違うのです。
1人1人に合わせた対応が求められます。
それを実行していくのは大変ですね。
でも、やる必要があるのです。
決して用意された支援プログラムに、彼らを合わせてはいけないのです。
もちろん、合わせることすらできませんがね。
そんな彼ら。
中には中学の女の子もみえます。
親子留学という形でセブ市に来てもらっています。
「家の中では一言も話さないのに、こちらに来て、一生懸命英語でコミニュケーションをとろとしている娘を見て、まだこの子には希望があると感じられました!!」
お母さんはそういうと我慢していた気持ちを解き放たれました。
「中学ってお友達がいて、辛いこともあるけれど、笑いあったり、じゃれあったりとかする時期じゃないですか。それなのに娘は一言も話さなくなって、一日部屋でじーっとしている。私はどうしたら良いのか、もうわからなくなって、自分を責めていました。」
お母さんの涙に弱い私です。
話し会いが終わり家路についた私です。
青木に早速報告です。
「良かったね。」の一言。
電話を切って私も泣いてしまいました。
支援してる子どものお母さんの涙を見て、私の母のことを思い出したからです。
私を30年間支えてくれていた母はもういません。
今の私にできることは、不登校の子どもを持つお母さんの涙をぬぐってあげることです。
「お母さん、もう泣かなくて良いのです。」と。
親子留学に希望を感じています。
ぜひ、ご参加ください。
詳細は間も無くリニューアルされるホームページでお伝えします。
子どもの涙を笑顔に。
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