発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

不登校の子どもと一緒に親子留学はいかがですか?東大

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不登校児の為の英語留学プログラムに関してご指導を受けています


 

春休みを利用して、セブ市に短期英語留学で来られている人たちがいます。

それぞれ2週間から1ヶ月と滞在期間は違います。

 

 

また英語の習得レベルも様々です。

中学から不登校の人は、中1レベルからのやり直しを日本人の先生から教えてもらっています。

 

 

1人1人、英語のレベルも違うし、その人の心の状態も違うのです。

1人1人に合わせた対応が求められます。

それを実行していくのは大変ですね。

 

 

でも、やる必要があるのです。

決して用意された支援プログラムに、彼らを合わせてはいけないのです。

もちろん、合わせることすらできませんがね。

 

 

そんな彼ら。

中には中学の女の子もみえます。

親子留学という形でセブ市に来てもらっています。

 

 

「家の中では一言も話さないのに、こちらに来て、一生懸命英語でコミニュケーションをとろとしている娘を見て、まだこの子には希望があると感じられました!!」

お母さんはそういうと我慢していた気持ちを解き放たれました。

 

「中学ってお友達がいて、辛いこともあるけれど、笑いあったり、じゃれあったりとかする時期じゃないですか。それなのに娘は一言も話さなくなって、一日部屋でじーっとしている。私はどうしたら良いのか、もうわからなくなって、自分を責めていました。」

 

 

お母さんの涙に弱い私です。

 

 

話し会いが終わり家路についた私です。

青木に早速報告です。

「良かったね。」の一言。

 

 

電話を切って私も泣いてしまいました。

支援してる子どものお母さんの涙を見て、私の母のことを思い出したからです。

私を30年間支えてくれていた母はもういません。

 

 

今の私にできることは、不登校の子どもを持つお母さんの涙をぬぐってあげることです。

「お母さん、もう泣かなくて良いのです。」と。

 

 

親子留学に希望を感じています。

ぜひ、ご参加ください。

詳細は間も無くリニューアルされるホームページでお伝えします。

 

 

子どもの涙を笑顔に。

2020年より一層頑張ります。

 

 

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