私たちの団体の支援には、短期支援と長期支援があります。
日本で高校や大学に行けなくなった人たち。
「なんとかギリギリ通い続けているが、
そんな人たちが、フィリピンのセブ市で英語学習を中心にして、
短期支援は2週間以上からです。
長期支援とは、6ヶ月以上滞在する場合です。
短期支援を通して、その人が何を困っているのか、
それを元にして、支援計画を立て長期の支援が始まります。
例えば、このような事例があります。
〈プライバシー保護のため設定を変えています。〉
有名な大学に通ってはいるが、友達もおらず、
その特性からか、会話もうまくできません。
また日常生活の様々な場面でも困ったことが出てきています。
当然、迫り来る就活でつまづくことは明白でしょう。
この現状をどうするのか?
まず、当事者に自分のことをよく理解してもらうことが必要です。
球をまっすぐに転がすことができないのです。
また、歩行をしていてもまっすぐに歩くことができません。
斜めに歩いてしまうのです。
特性から来るものと言ってしまえば、それまでです。
私たちは、最後までゴールを見続けて投げること。
歩くときには、下ばかり見ないでまっすぐ前を見て歩くこと。
これらをまず指導します。
ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。
いつもご協力をありがとうこざいます。
1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。
クリックをお願いします。