「マルさんからもう5回書いてください。」と言われたので書きます。
小学校の時のことを書きます。
僕はアスペルガーと診断されました。
色々と特性のことを説明してもらいました。
施設も紹介してもらいました。
でも行きませんでした。
見学した母親が行かなくて良いと言ったからです。
そこは知的障害の人たちが多く通っている施設だったからです。
そして僕はひきこもりました。
学校には怖くて行けなくなったからです。
どうして行くことができなかったのかと言うと、問題を起こしてしまったからです。
小学校の時、女子がとてもうるさかったです。
昼休みとか、何人も集まってうるさくしているので、僕は注意をしました。
「みんなが迷惑するから静かにしてください。」と。
そうしたら、「バードは気持ち悪いから話しかけるな。」と言われました。
僕は怒りが身体中に充満して、机を持ち上げて床に投げました。
そして、気を沈めるためにトイレに行きました。
トイレから帰ってきたら、女子が先生に告げ口していました。
そして僕は職員室につれていかれて、説教をされました。
教室に帰ったあとでその女子を見て、「お前絶対にぶっ殺すから。気をつけろ。」と言っちゃいました。
そしたら女子が泣いたので、また僕は職員室に連れて行かれて、隔離されました。
そしてお母さんが学校に呼ばれて、担任から説教を受けました。
これが初めてではないです。
お母さんと一緒に家まで、道を歩いていたら、お母さんが突然泣き出してその場でしゃがみ込んでしまいました。
僕はその姿を見てパニックになりました。
自分の指を思いっきり噛んだり、その場でジャンプをしたりしました。
このままでは気が狂ってしまうと感じた僕は、母親から全速力で離れました。
離れる時に母親のバッグから財布を盗みました。
どこか遠くに行ってしまいたいと思ったから。
駅に行って適当にボタンを押して切符を取って、きた電車に乗りました。
どこをどう彷徨ったのかは今となっては忘れてしまいました。
家に帰ったのは3日目でした。
疲れたので、タクシーを捕まえて乗りました。
自分の家の住所を言ったら、「お金がとても高くなるけれど、お父さんやお母さんはどこにいるの」とタクシー運転手が聞いてきたので、「迷子になったから家にタクシーで帰ります。」と言った。
そしたらタクシーは近くの交番に僕を連れて行ってくれた。
お巡りさんが、僕の家に電話してくれて、親戚の人が迎えにきてくれた。
家出はこれが3回目でした。
そして僕は医者に連れて行かれて、検査を受けた。
それで僕は見事アスペルガーと診断された。
そして学校にはもう怖くて行けなくなった。
こんな問題ばかりを起こしていた僕です。
自分をうまくコントロールできなかったのです。
昔のことを思い出そうとしても、思い出せない。
小学校も中学校も嫌な思い出しかないから。
今が楽しければそれで良いと違うのかな。
過去なんか思い出しても意味なんかないし。
思い返してどうなる訳でもないしね。
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