発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ブログを書けない日もある。東大

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あの世に行く直前まで、挑戦し続けること!!




 

昨日からなんどもブログ記事を書き直しています。

 

 

書きたいことは山ほどあるのですが、表現の仕方がわからないのです。

書くことで、誰かを傷つけないかと心配してなんども書き直してしまいます。

 

 

サポートセンターには、多くの方から相談のメールをいただきます。

それら全てに目を通しているのですが、時にはもどかしさを感じることもあります。

 

 

「どうして、そんな対応を子どもにされるのかな?」

これだけ世間に発達障害に関する情報が溢れているのに、どうして僕たちの特性を理解して、関わらないのだろうか。

 

 

そんなことを思いながら、メールに目を通します。

「チチン、プイ、プイのプイ。はい、子どもは回復しましたよ。次の方どうぞ。」

そんなことを想像したりします。

 

 

 

回復は難しくないのです。

回復するのです。

でも、そんな関わり方では、逆効果なんですよ。お母さん。

 

 

気づかないままで終わっていくのかな?

 

 

 

〈ひきこもりの子どもを持つ親の会〉や〈不登校の子どもを持つ親の会〉に勉強のために行かされました。

 

 

お母さんたちが、弱音を吐く場所が必要なのでしょうね。

そして、「それをみんなで共有しましょう。」と司会者が話していました。

 

 

「子どもにはこう関わったらどうだろう」という勉強会もしていましたね。

みなさん、真剣でした。

 

 

だから?

はい、勉強のために何度か見させてもらっただけです。

その内容を述べただけです。

 

 

サポートセンターがフィリピンで支援できる人数は10名です。

日本では5名です。

訪問は現在7名です。

 

 

小さな支援団体です。

スタッフの人数を増やすことは簡単ではないですね。

ありがたいことに、大学で専門的に学んだあとで、サポートセンターで働きたいと訪れてくださる方が少なからずいらっしゃいます。

 

 

でも、「やめておいたほうがいいです。精神をやられてしまいますよ。スタッフに医療的な支援が必要になるくらい大変ですから。」とやんわりとお断りをしています。

 

 

彼らが回復するためには、スタッフのありえないような体力と精神力が必要だと思いますね。

そんな現場に僕はいるのです。

奇跡です。

 

 

自分の不甲斐なさに、なんども涙を流してきました。

涙の数だけ成長しているのでしょうか?

 

 

34歳の大学1年生。

通学3日目で不安が襲ってきました。

それで、本日の記事を変更したのです。

 

 

0か100という考え方。

生きづらいよね。

その考え方を直さない限り、失敗し続けるだろうな。

 

 

このブログ見てますよね。

 

 

大丈夫だよ。

10年ひきこもっていた君がフィリピンに来て2年間が過ぎて、3年目に入ろうとしている。

 

 

変わったじゃないか。

できなかったことが色々とできるようになったんだよ。

君自身喜んでいたでしょう。

 

 

授業が何を言っているのかがわからない。

その通りですよ。

3ヶ月間とにかくわからなくても必死に先生の話を聞き続けなさい。

そしたら、わかってくるんだから。

 

 

毎日復習と予習も家庭教師をつけるから、何も思い煩わないでよ。

34歳で、海外の大学で勉強できることを心から喜びましょう!!

 

 

明日また会いましょう。

 

おやすみなさい。

 

 

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