発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

台湾料理の店を辞めて大学に行きます。Mr.Joe

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長い間ご無沙汰しておりました。

Mr.Joeです。

みなさまお変わりありませんか?

 

 

良い加減このニックネームから変わりたいのですが、長い期間浸透していますので、難しいみたいです。

 

 

さて、私ですが、この度英語学校に進学することにいたしました。

来年6月からの大学進学の準備のためです。

 

 

私がお世話になっているこの団体には、大変優秀な方々がおみえになります。

みなさまご存知の「東大さん」であったり、名前は出せないのですが、医学部に通っていながら、不安が強くてリタイアした方、東大の良きライバル大学をリタイアされた方ですとか、まあすごいことになっております。

 

 

その一方で、私は勉強ができないグループの一員です。

生まれつきでしょうか?

理解するのが他の人たちより圧倒的に遅いのです。

 

 

ですから、中学で他の生徒たちとうまくやっていけなかったのです。

この歳になって私の中の違和感の正体がわかった私です。

遅いでしょうか?

 

 

いいえ、遅くないのですよ。

「今から学びなさい。学ぶに遅くはないですよ。」と耳にタコができるくらいに私にしつこくアドバイスし続けてくださったスタッフのご声援により、この度5年間という長い学びのコースを選択した私です。

 

それに伴って、来月より引っ越しがあります。

また、今までお世話になった台湾料理のレストランも辞めざるをえなくなりました。

当初は、3ヶ月間という期間での就労練習でしたが、随分と長居をしてしまいました。

 

 

いつの間にか、レストランが自分の家のように感じるようになりました。

それほど、温かな交わりをしていただきました。

その場を離れることはとても悲しいです。

 

 

お店で出会ったたくさんのお客様たち。

レストラン外でも素晴らしい交流があるのです。

 

 

まあ、動かないといけないんだろなとは思っていました。

みんなそれぞれ、先へと進んで行ったわけですから。

気づいたら、隣の部屋の住人も支援が終わって、日本で働いていると聞きましたよ。

 

 

そして、その部屋には次の新しい人が入ってきました。

遅ればせながら、私もここを後にする時がきたのです。

 

 

さて、私も40代半ばになろうとしています。

就職、結婚も考えています。

それを実現させるためにも、新しく進んで行かないといけません。

 

 

さてと・・・。

勉強でとても忙しくなりますので、ブログに登場することは当分ないですね。

今度は、大学入学時に正門で記念写真を撮ってこのブログにアップしましょうかね。

 

 

さいごに、どうも最近のこの団体には、中学生と高校生の子どもを持つ親御さんからの相談が殺到しているそうですね。

 

 

聞けば、ほとんどのお子さんが学校で周りの生徒とうまく関われないということらしいですね。

それは、30年前の僕の姿ですよ。

 

そんなお子さんをお持ちのお母様方に、「こんな接し方はダメですよ。」みたいなことは書けそうですね。

 

もう少し書いてみます。

 

ではまた来週。

 

 

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