発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

サポートセンターからの連絡に「信頼」を感じた理由①。八十助

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  「センターからの連絡に「信頼」を感じた理由」

 

 

八十助です。

サポートセンターのホームページから相談の依頼をしました。

 

 

「返事、きっと時間かかるだろうか」と思っていたのですが、驚くほどすぐに、青木さんから返事のメールが届きました。

そのことがまず、うれしかったことを覚えています。

 

 

 

青木さんからのメールにはこう書かれていました。

 

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「まず最初に、希望は少なからずあると思います。

今までも40代後半で支援してきた方はみえますから。

 

弟さんには2つの事が必要だと思います。

1、生きていて楽しいと感じる事。

2、経済的、精神的自立をどうするか。

 

 

弟さんの残された時間を一緒に寄り添ってくれる異性を見つける事が、ご両親並びにお兄さんご家族に取って一番安心できる事だと思われます。

 

 

ご両親亡き後、弟さんのお世話をするのは、お兄さんご家族になります。

 

 

それは多大な負担を強いる事になりますので、何とか経済的、精神的な自立をしなくてはなりません。

 

 

もう少し色々な情報をいただいた後で、改めて考えて何らかのアドバイスを送信致します。」

 

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 救われた、と思いました。

 「希望は少なからずある」

 この時点では、根拠もなにもありません。

 

 

実際この後支援を受けていく中で「やっぱり無理なのかな」と思うことも数多く出てきます。

それでも、「希望がある」ということばは、本当にうれしいものでした。

 

 

「両親なき後に世話をするのは私であり、それは多大な負担を強いる」とまさに私の気持ちをくみとってくれた言葉だったからです。

 

 

同時に青木さんからは次のような質問ももらいました。

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〈次回に続きます。〉

 

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