僕の昨日のブログの記事に、たくさんの人から共感のメッセージをいただきました。
「多くのお母さんが、学校に行けなくなった子どもの気持ちがわかりました。」と書いてくれていた。
ありがとうございました。
みなさんからの「良かったよ。」が、どれだけぼくの気持ちを引き上げるか!!
青木さんからも珍しく、「今日のブログの記事を3回読み直した。うーん、凄いな。凄いよ。」と褒めてもらった。
「凄いよだけでは、何が凄いのかわからないのですが?」と聞き直したら「この問題の本質を突いている。」と返事がきた。
突いているというのは、子どもの不登校の理由という意味なのかな。
今1つわからなかった僕です。
「『でも中には、学校自体が不登校の理由だと頑なに思い込んでいる人たちがいるから、全てが僕と同じではないと思います。』というスタンスでいかないと、他者から批判されるので気をつけて、不毛な論争は絶対に避けること。」とアドバイスがきた。
学校を批判している人たちがいることは知っている。
その人たちの主張も読んだことがある。
その人たちの主張に反論する気は全くない。
僕には関係ないことだと思っている。
あくまでも僕のケースです。
えーっと。
今日ぼくが言いたいのは、周りの子どもたちとうまくコミニュケーションが取れない子どもが、うまくコミニュケーションが取れるお手伝いを、お父さん、お母さんにお願いしたいということです。
これは小学生限定かなと思います。
自我が目覚めてしまった後には、親の言うことなんか聞かないのが普通ですよ。
世の中には、〈子育て本〉が蔓延しているけれど、それらはあくまでも子どもが思春期前のことだと思うんです。
思春期の子どもには、親はマイナスにならない接し方ぐらいのことしかできないと思います。
思春期になっても、親の言うことを素直に聞くなんて、ありえないですよ。
だから、子育ては小学生時代までが勝負だと思います。
小学生までなら、親の言うことを聞きます。
僕も聞きました。
でも、残念だけれど、僕の親は僕に何をしたらいいのかがわからなかった。
だから、僕は変わることがなく20代半ばまで変わらないままだった。
子どもが変わるお手伝いをしてください。
お手伝いはできるのです。
学校に行けなくなった子どもに、どんなお手伝いができるのか。
1、夏休み・冬休み・春休みを利用して特別な体験を子どもにしてあげる。
どんなプログラムも、他者との交流がなければ意味がないです。
人と触れ合うことの怖さを無くす。
そして、人と触れ合うことは楽しいと気づかせる。
そのためには、どのようにして人と触れ合うのかを子どもに教える。伝える。
まずは親が子どもの前でやってみせる。
そして、子どもにやらせる。
できたら、必ずオーバーに褒める。
その繰り返しです。
簡単です。
それでいいのです。
しかし、問題は親もまた人と接するのが苦手な人だったら?
青木さんによれば、新聞社・民間団体が主催してるキャンプなどがあるので、インターネットで調べれば見つかる。と言うことです。
しかし、中には十分な訓練を受けていないままボランティアとして参加し他大学性によって、逆にもっと自信を無くして、自宅に帰ってきたと言う事例もあるとのことです。
お父さん、お母さんが納得のいくまで、内容を調べてみてください。
では、本日はこれにて失礼いたします。
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