発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

個人情報はとても大切。東大

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毎月、東京と名古屋で相談会を行います。

小さな団体ですが多くのご相談をいただきます。

嬉しい限りです。

 

 

私たちはご相談の依頼があった方に、カルテを送付しています。

 

 

お子さんの状況をより深く理解したいために、カルテにお子さんやご家庭の状況を記入していただき、返送していただきます。

 

 

それをもとに支援の手立てを考えて、担当スタッフが当日ご両親との相談の場にのぞみます。

事前に、ご本人の状況を知っておけば、面談当日的確なアドバイスができるからです。

 

 

 

もちろん、住所や名前など個人が特定されるような情報を記入する箇所もありますが、アドバイスだけでしたら、記入する必要がないことも合わせてご通知させていただいております。

 

 

 

また、全ての情報に目を通せるのは決まったごく少数のスタッフです。

僕の所に回ってくるものには、個人を特定される情報はありません。

 

 

 

また、3ヶ月間、相談者からのコンタクトがない場合は、その情報は削除されます。

 

 

 

プリントアウトしたものは、高級シュレッダーで跡形もなく粉砕されます。

 

 

 

また、いただいたメールも回復できないよう処置しています。

ですから、ご相談でお会いした方も、その後3ヶ月間何もご連絡などがなければ、私たちはその方の情報を持っていないのです。 

 

 

そのような状況に憤慨される方も時々おられます。

「とても大切な情報なのに、全て消去して覚えていないだと?」

怒られる理由もわかりますが、やはり個人情報の取り扱いには慎重を期さないといけないのです。

 

 

 

顧問弁護士からの指導もあります。

どうぞご理解のほど、よろしくお願いします。

 

 

さて。

さて。

 

 

今回の相談会に来られる方々の情報が手元に来ました。

20代以上は数人です。

他の方は小学生、中学生、高校生です。

 

 

青木は少し驚いていました。

やはり、今年起きた事件が影響しているのかもしれません。

 

 

あのような状況に子どもをさせてはいけない。

すでに、自分の子どもは、学校で周りの子とうまくいっていない状況がある。

 

 

小学生の段階でうまくいっていないなら、この先もっと状況は大変になるに違いない。

とにかく、今子どもが抱えている大変さに、親も向き合わなければ!!

 

 

 

そうです。

その通りです。

小学生から計画的にこれからのことを念頭に置きながら、子どもが抱える大変さを一緒に考えていけば、大丈夫なのですよ。!!

 

 

 

ゲームがやめられないのです。

学校も休んで、朝から夜までゲーム三昧です。

 

 

「勉強が何もわからない!!」

「もうだめだ。」

 って大きな声で叫ぶのです。

 

 

 

何が気に入らないのかわからないのですが、とにかく、物を壊したり、汚い言葉を親に向かって吐くのです。

 

 

 

一体どうすればいいのですか?

 

 

ご一緒に考えてみましょう!!

私たちも一生懸命にお子さんの問題に取り組みますので、

どうぞよろしくお願いします。

 

 

まだご相談枠が残っています。

ぜひ、メールでも結構ですので、お問い合わせください。

何もしないと、何も変わらないです。

 

 

 

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